離職・パワハラ・うつ予防×助け合いvol20〜うちわ揉めの盲点〜
私はコミュニケーションが得意な方ではなく、人間関係で孤立することがありました。
私は相手の短所に不満を持ち、きっと相手も私の短所に不満を持つ。
「こっちはこれだけやっているのに、礼も言わない」
お互いがそんな気持ちになると、少しずつ我慢が積み重なっていきます。
そして、どちらかの我慢が限界を超えたとき、言い争いや無視、離職など、思わぬトラブルになってしまうこともあります。
でも今になって思うのです。
私の視界は、盲点だらけだったなぁ、と。
相手のできていないところは、よく見える。
でも、相手がすでにやってくれていることは、いつの間にか「当たり前」になって見えなくなる。
成長のために短所を見ることも、もちろん必要です。
ただ、それだけでは人間関係は少し息苦しい。
「ちゃんと見ているよ」
「それ、大変だよね」
「ありがとう」
そんな言葉が日常に少しでもあったら、違う未来もあったのかもしれません。
盲点は、そこに光を当てないと見えません。
だからこそ、できていないところ以上に、すでにできていること、やってくれていることを、意識して探してみる。
私自身、まだまだ見落としてしまいます。
だから最近は、日常の中にある「ありがとう」を見つけるために、感謝日記をつけています。
書いてみると、当たり前だと思っていた毎日の中にも、案外たくさんの「ありがとう」が隠れているものです。
