【保存版】ゴール設定をするときに絶対に必要な4つのルール
いつも記事を読んでいただきありがとうございます。
今回はコーチングの基本概念である「ゴール設定」のコツについて解説します。
なぜゴール設定をするのか?
まずゴール設定はなぜするのでしょうか?
それは「自分が本当に実現したい夢をかなえるため」です。
もしそうでないのであれば、ゴールを設定する必要もありません。
そして、自分が叶えたい夢を今のまま進めば手に入れることが出来るのであれば、コーチングは必要ありません。
コーチングが必要になるのは、今のままではどんなに努力しても手に入れることが出来ない夢があるから、自分を変えるために行うものなのです。
そう考えた時にゴール設定の仕方も工夫が必要になります。
①ゴールは「現状の外側」に設定する
まずゴール設定の最も大事な概念として「ゴールは現状の外側」に設定するというものがあります。
「現状」とは「構造を変えなければずっと続く未来」という意味です。
ただ、このままだとちょっと難しいかもしれませんね。
法律で言えば、もしその法律が変わらないのであれば、今の仕組みがずっと続くことを意味しています。
例えば私たちがビジネスを行っているとき、様々な法律の下でビジネスを行っています。「あ、これ良いかも」と思ったものが、実は法律に抵触しているということはよくある話しです。
その場合、この法律を変えなければ同じ状況がずっと続くため、これは「現状」ということになります。
そしてコーチングが必要となる「現状」とは何かといえば、それは今までの「自分」ということになります。
今までの「自分」ではどうしても夢をかなえることが出来ない時に、あえて「現状の外側」にゴールを設定することで、これまでの「自分」を強引に変えるのです。
もし「現状の内側」にゴールを設定してしまったら、「現状の自分」がこの後も続くので、本当に叶えたい夢を手にすることはできません。
だからこそ、思いっきり「現状の外側」にゴールを設定するのです。
そして「現状の外側」に意識を向けるからころ「今まで見えなかった手段」も見えてくるのです。
②ゴールは「unselfish(アンセルフィッシュ)」なものにする
次に必要な概念は、ゴールは「unselfish(アンセルフィッシュ)」なものを設定するです。
unselfishは日本語だと「利他的」と訳されます。
しかし日本語の「利他的」には自分以外の人の利益という意味合いが強く、奉仕の精神とか、自己犠牲というニュアンスがあるので、少し誤解を招くかもしれません。
英語の語感で言うunselfishとは「自分も含めるけど、自分を第一優先にしない」という意味になります。
つまり奉仕の精神とか、自己犠牲とは異なった概念なのです。
だからゴールをunselfishに設定する場合には、自分を含めた周りの人までのことを考えてゴール設定するということになります。
例えば「お金持ちになる」だけだと、自分一人だけお金持ちになるという意味になってしまいます。そうではなく、unselfishに考えるのであれば「自分の周りの人を全員金持ちにする」と考えれば、自分以外の人も含めてお金持ちになると考えることが出来ます。
そしてここで①の「現状の外側」も入れると、「人を本当の金持ちにして、心身の健康と満足を享受できる手法を確立し、より多くの人が真似できるように書籍にして出版する」などとすれば、今までの自分では絶対に達成できないゴール設定となるでしょう。
③ゴールはバランスホイールで設定する
そして3番目の概念はゴールは人生の複数の領域(バランスホイール)で設定するです。
バランスホイールとは、人生の領域になります。
・仕事
・家族
・人間関係
・健康
・ファイナンス
・趣味
・地域社会
・生涯学習
・社会貢献
など複数の自分の人生の領域でそれぞれ①②を意識して設定するのです。
これはどれだけたくさんあっても構いません。
むしろ多く設定したほうが、自分の見える範囲が広がるのでたくさんあったほうがいいのです。
この中で大事なことは「大きければ大きいほどいい項目」と「バランスが取れていることが大事な項目」があるということです。
例えば自分の仕事のゴールは大きなゴール、現状の外にあればあるほどいい項目になります。
しかし、健康やファイナンスは大きさよりも、バランスが取れていることが重要になります。
例えばファイナンスの領域で「お金は多ければ多いほど良い」と思うかもしれませんが、使い切れないほどのお金を必要とする理由は何でしょうか?
他人と比較して、自慢したい。優越感に浸りたいなどでしょうか?
これは②でいうところのunselfishなゴールではなくselfishなゴールになってしまいます。
お金は他のバランスホイールのゴールを達成できる分だけあればいいのです。それ以上に持っていても、お金を稼ぐことが目的になってしまい、むしろバランスを崩してしまう恐れがあります。
健康も同じです。
健康であればあるほど良いと言っても、健康を目指しすぎて健康オタクになることが本当に必要でしょうか?
むしろ家族と美味しい食事を楽しんだり、自分の子供や孫の成長した姿を出来るだけ長く見るために健康に気を付けた暮らしが出来ていれば十分ではないでしょうか。
このようにバランスホイールでゴールを考えるときには、大きさとバランスの両面で考える必要があるのです。
④ゴールはwant toで設定する
そして最後4番目は、ゴールは自分が心から望むものを設定するになります。
これを「want toのゴール」といいます。
一般的に私たちが設定するゴールは他人から影響を受けて設定している可能性が高いものです。
会社で出世したい
お金持ちになりたい
いい大学に入りたい
いい会社に就職したい
綺麗な(カッコいい)パートナーが欲しい
海外旅行に行きたい
こういったゴールは、自分が心から望むものもあるでしょうが、どちらかといえば、テレビやマスコミ、また他人が欲しいと思っていたものを、自分も受けいれてしまったものではないでしょうか?
これには他人からの刷り込みや、他人と比較して優越感を得たい等、人が無意識のうちに持っている「アンコンシャス・バイアス」などが関係しています。
そしてこうした他人から刷り込まれたゴールを「have toのゴール」といいます。つまり自分がやりたいことではなく「(誰かから言われたから|誰かがやっていたから|誰かが良いと言ったから)やらなければいけないゴール」というわけです。
そうではなくて自分が本当に心から望むものでなければ、自分を変えるパワーは出てきません。
そのため、自分が今欲しているものが本当に自分が望んでいるものかは十分に吟味することが必要です。
ただ、安心してほしいのが、自分が今それを欲しいと思えるということは、他人からの刷り込みの可能性が高いですが、全く自分の「want to」から外れているわけではないということです。
自分もどこかでそれが良いと思っているから、欲しいと思っているはずです。ただ、最初は他人の刷り込みが大きすぎて、本当に自分が心から望んでいるのかどうかが分かりにくくなっているだけの可能性があるのです。
まとめ
以上、今回は「コーチングの基本概念」である「ゴール設定」する際のコツについて解説しました。
今回の内容は基本的な部分になりますので、さらに本当のゴールを設定するためには他にも重要な概念を知っていただく必要があります。
しかし、自分のゴールは何かを探し始めることがまずはとても大事なので、ぜひ自分が心から望んでいてunselfishなゴール設定を現状の外側に行ってみてください。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。もし今回の記事が参考になったと思っていただけましたら「スキ」「フォロー」いただけるととても励みになります!!
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