歌の息継ぎが苦しい人のための ブレスコントロール練習法
「サビで声が続かない」 本当の原因は
息の "吸う量" ではなく"吐き方"
前回の記事では、なぜ肺活量が足りないのかについて解説しました。
原因は 息の "吸う量" ではなく、"吐き方" でしたね。
息を一気に吐いてしまう。
力んで歌う。
どこで息を吸うか決めていない。
この3つが、サビでの息切れを生んでいたんでしたね。
だから、解決のために必要なのは「もっと吸う」ことではなく
息を細く・長く・一定に吐くこと
力まず、お腹で声を支えること
どこで息を吸うかを、前もって決めておくこと
この3つを、体に覚えさせていくことでした。
▼ 前回の記事(まだの方はこちらから)
👉️【カラオケ】肺活量が足りない人の原因
具体的な 4つの練習
ここからは、その具体的なやり方を、4ステップでご紹介します。
【STEP 1】腹式呼吸トレーニング
すべての土台になる「声の支え」を作る

🎵 やり方🎵
① 足を肩幅に開いて立ち、肩を一度ぐっと上げて、ストンと落とす。
余計な力が抜く
② おへその少し下にキュッと軽く力を入れ、その状態をキープ。
固めるのではなく、"張りを保つ"くらいの感覚
③ お腹の力をキープしたまま、「ハッ」と声を出します。
びっくりした時の「ハッ!」を思い出してください。
④ お腹から ha ha ha ha 短く、リズムよく発声
一回ごとに下腹が軽く動けばOKです。
⑤ 慣れたら、最後のひと息を長く伸ばす。
ha ーーーーーー
声がブレないように、お腹で支え続けます。
👆️ポイント👆️
歌が続かない人の多くは、肩や胸で浅く吸う「胸式呼吸」になっています。 このSTEPでは、お腹(横隔膜)で声を支える感覚を、体に覚えさせていきます。
☘️効果☘️
土台が変わると、その上に乗る "声の量・安定感・音域" が、まとめて変わります。 「力いっぱい出していた声」が、「自然に響いてくる声」へ。 喉で頑張る歌い方から、卒業する第一歩です。
⭐️こんな方に効果的⭐️
「腹式呼吸が大事」とは聞くけど、正直できているか自信がない ・歌うと肩や胸が上がってしまう ・声を出すとすぐ喉が疲れる
【STEP 2】ロングトーントレーニング
基礎的な身体をつくります

🎵 やり方🎵
① 「息」だけで、歯のすき間から「シーーー」と細く吐く。
Sh ーーーーーーーー
お腹の力で息を口のほうへ押し出す感覚で、できるだけ細く、一定の量で。
② 息が続くギリギリまで粘って吐き切り、そこで息継ぎ。
息継ぎは「吸う」と意識しなくてOK。
お腹の力をフッと抜くと、自然に空気が入ります。
③ 慣れたら音をつけて伸ばします。
Brr ーーーー(唇を震わせるリップロール)
Ma ーーーー
声がしぼまないように、お腹で支えながら、一定の量で長く。
👆️ポイント👆️
一つの音を、長く伸ばし続ける。ただそれだけの練習です。
派手さはありませんが、これが一番効きます。
☘️効果☘️
続けるほどに、声の "芯" が安定してきます。 これまで途中でしぼんでいたフレーズが、最後の一音まで、まっすぐ通るように。 「あれ、今のフレーズ、最後まで声が残ってた」——その瞬間が、必ず来ます。
⭐️こんな方に効果的⭐️
声を伸ばすと、途中で揺れたり、かすれたりする ・ロングトーン(伸ばす音)が安定しない ・何を練習すればいいか分からず、自己流で止まっている
【STEP 3】母音の響かせ方
「頑張らないのに、声が大きくなる」感覚をつかむ

🎵 やり方🎵
① 母音を続けて発声します。
一節を、できるだけ一呼吸で歌い切るのが目標です。
Mi Me Ma Mo Mu ーーーー
② 母音それぞれの響かせる場所を意識して発声する。
母音ごとに響くポイントが移るのを意識します。
うまく響かせられると、力を入れていないのに音量が上がります。

③ 息を 次の息継ぎポイントまで「節約」しながら伸ばす。
どのくらい節約すれば届くか調整しながら、ギリギリまで伸ばします。
余裕がある方は、最後にビブラートをつけてみてください。
👆️ポイント👆️
「アイウエオ」は、それぞれ響く場所が違います。 その違いを意識できると、声の出方が大きく変わります。
☘️効果☘️
上手に響かせられると、頑張って声を張らなくても、音量が上がります。 力で出していた音量が、"響き" で出るようになる。 つまり、少ない息で、大きく歌える。表現力と「息の節約力」が、同時に手に入ります。
⭐️こんな方に効果的⭐️
声が小さい、こもると言われる ・大きな声を出そうとすると、すぐ息が切れる ・マイクなしだと声が届かない
【STEP 4】息継ぎトレーニング
狙った場所で息継ぎできるようにする
🎵 やり方🎵
① 音程を意識しながら、1フレーズを1呼吸で歌い切る。
伸ばすところは息が続くギリギリまで。腹筋で調節しながら、計画的に吐き切ります。
② 息継ぎは「吸う」より「ゆるめる」
吐き切ったあと、お腹の力をフッとゆるめると、自然にすばやく空気が入ってきます。
③ 「どこで吸うか」を、あらかじめ決めておく
ここが一番のポイント。歌う前に、フレーズのどこで吸うかを決めておく。 感覚まかせをやめて、息継ぎを"設計"するだけで、別人のように歌いやすくなります。
④ 慣れたら、実際の曲のフレーズで
狙った場所でピタッと息継ぎできるように練習します。
☘️効果☘️
息を計画的に使えるようになると、サビの直前にしっかり息が残ります。 "サビで失速する" あの感覚が、消えていきます。 最終的に目指すのは「自分の歌を、自分でコントロールできる」状態。 力尽きて歌い終わるのではなく、最後まで気持ちよく歌い切る。あの感覚です。
⭐️こんな方に効果的⭐️
サビの途中で、いつも息が足りなくなる ・どこで息を吸えばいいか、考えたこともなかった ・気づいたら息がなくて、苦しいまま歌い切っている
やり方は、以上です。
読んでいただいたとおり、特別な才能も、難しい理論もいりません。
ぜひ参考にして取り組んでみてくださいね(^^)
音源の調達 手段
ただ、ここまで読んで、こう感じた方もいるかもしれません。
「やり方はわかった。でも、これに合う"音源"って、どうすればいいの?」
以下にいくつか音源を見つける方法を書いてみます。
アナタにあった方法で音源を見つけてみてください。
🌸手段1 YOUTUBEの動画を使う
音源は、YouTubeで探せばいくらでも出てきます。アナタにあったお気に入り動画を見つけてみましょう。
🌸手段2 音楽教材を使う
少し大きめの書店や楽器屋さんに、発声練習に特化した教則本が 二、三千円くらいから売っているのでそちらを活用する。
🌸手段2 自分で音源を作ってみる
最近はコードを入力するだけで簡単に演奏してくれる、音楽作成ソフトやアプリがあります、そちらを活用する。
有料ですが iReal というアプリがおすすめです。
めんどぉ~、、、(-_-)。。と思った方へ
わかります。。
実は私自身も、かなりの面倒くさがりです(笑)
挫折した教材は数しれず。。。
難しいことは抜き、スマホひとつで、
思い立ったときにすぐ練習が始められる。
こんな教材があったらいいのに
とずっと思っていました。
だから、作っちゃいました!自分が本当に欲しいと思える教材。
面倒くさがりさんにこそ、使ってみてほしいと思っています!
やることはとてもシンプル。
動画を見ながら、一緒に声を出すだけ。
むずかしい楽譜の知識も、特別な道具もいりません。
お風呂上がりのストレッチみたいな気軽さで、
スマホ片手に毎日5分だけ続けてみてください。
動画に合わせて口ずさむだけで、声は少しずつ変わっていきます。
そのための練習を、この教材にすべてまとめました。
ちょっとだけ お見せしちゃいます!
のぞいてみてください
「どんな雰囲気の動画なんだろう?」「自分に合うかな?」 と、不安ですよね。そう思ったら、まずこのハイライト動画を見てみてください。
▼ ハイライト動画
実際の練習動画をそのまま短くまとめたものです。
内容の雰囲気を確認して「これなら続けられそう」と感じて頂けたら、
ぜひ一緒に練習しましょう!
この教材で身につくこと
肺活量に頼らす自然で楽に発声できる身体と身体の使い方が身につきます。
✅ 腹式呼吸の正しいやり方
肩や胸が動く「胸式呼吸」から、横隔膜を使った「腹式呼吸」へ。
声の土台が変わります。
✅ 息を細く長くコントロールする感覚
「力いっぱい声を出す」のをやめて、
少ない息でも響く声の作り方がわかります。
✅ サビまで余裕を持って歌えるフレーズ設計
どこで息を吸うか(ブレスポイント)を事前に決めておくだけで、
歌い方が変わります。
どれも、動画に合わせて声を出していくうちに、自然と身についていきます。 「覚える」というより「体が慣れる」イメージです。
正直、練習って面倒くさいし大変
毎日続けようと思っても、
練習動画を探したり、 CDを取り込んだり、音源を準備したり、、
練習する前の手間で、やる気が失せてしまう。
YOUTUBEで練習動画を探しても、ただ闇雲に発声するだけでは、
本当にそのトレーニングで上達できるかも よくわからないし、
探すだけで時間を消費して
練習する前に疲れちゃう。。
そもそも、「さあ練習しよう」と思ったとき、
すぐに始められないと続きません。
それは意志の問題じゃなくて、環境の問題です。
この教材は、その「面倒くさい」をできるだけなくす設計にしました。
☺️✨️ YouTubeの再生リストを1回タップするだけ✨️
動画を探す必要はありません。再生リストを開けば、声域チェックからウォームアップ、練習トラックまで順番に流れます。
☺️✨️CDも音源の準備も不要 ✨️
スマホかパソコンがあればすぐ始められます。
特別な機材は何もいりません。
☺️✨️ 悩みに合わせた教材で、遠回りしない ✨️
「サビで息が続かない」「音程が安定しない」「高い声が出ない」
歌の悩みは人それぞれです。この教材シリーズは悩みのテーマごとに作られているので、自分の課題にぴったり合ったものだけを選んで練習できます。あれこれ手を出して迷う必要がありません。
「練習しようかな」と思ったその瞬間に、すぐ始められる。それだけで、続き方がまったく変わります。
教材に含まれるもの(全部で10点)
🎬 練習動画(再生リスト1本/全9本収録予定)
リンクを1回タップするだけで、声域チェックから練習トラックまで順番に再生されます。
収録内容:
声域チェック(約3分)
ウォームアップ リップロール・ハミング(約6分)
腹式呼吸トレーニング①(約2分)
腹式呼吸トレーニング②(約3分)
ロングトーントレーニング①(約2分)
ロングトーントレーニング②(約2分)
息継ぎトレーニング①(約3分)
息継ぎトレーニング②(約8分)
全6本まとめ版 [通し練習用](約21分)
📄 メインテキスト PDF
サビで息切れする3つの原因と解決法
腹式呼吸の解説、練習トラックの説明を収録。
🎁 特典① 声のレッスンを始める前に PDF
ストレッチ・基本フォーム・声の響かせ方のイメージ図つき。
🎁 特典② 声域チェック&ウォームアップ PDF + 動画2本
声域チェック動画
ウォームアップ動画(リップロール・ハミングほか)
🎁 特典③ 練習用チェックシート PDF
練習前・練習中・1週間後の3つのタイミングで自分の声の変化を記録できるシート。
毎日全部やる必要はありません。
時間があるときは通し、5分しかないときはトラック1本だけでもOKです。
好きな動画を選んで再生するだけ、自然と練習できちゃいます。
練習の流れ
ストレッチ・基本フォームを確認
↓
声域チェックをしてみる
↓
ウォームアップ動画で喉をほぐす ⬅️2回目からはココから
↓
練習トラックを順番に練習
(慣れたらまとめ版で通し練習)
ご購入後、今すぐ 始められます
ボイトレ教室に通うと、1回のレッスンでだいたい5,000円前後、
月に何度か通えば1万円以上はかかります。
さらに、教室までの往復の時間や交通費、決まった時間に予約を取る手間も必要です。
この教材は、1480円(税込)。
正直、安すぎるかな…と思いながら設定しました。
それでも、「いきなり教室に通うのはちょっと…」という方に、
まず気軽に試してもらえる一歩にしたくてこの価格にしました。
自宅で好きな時間に、何度でも繰り返し練習できます。
購入後すぐにPDFのダウンロードリンクと動画URLをご覧いただけます。
一度購入すれば、期限もなく何度でも見返せます。
今後、内容の拡充にともない値上げする可能性があります。
気になっている方はお早めにどうぞ。
購入後すぐにPDFのダウンロードリンクと動画URLをご覧いただけます。
一度購入すれば、期限もなく、何度でも見返せます。
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📝 ご購入前にご確認ください
本教材は7日分のチェックシートつきですが効果には個人差があります。
7日で効果を保証するものではありません。
継続して取り組んでいただくことで変化を実感しやすくなります。────────────────────────────────────
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