気まぐれ育児日記 | 初めてのダンゴムシ飼育、失敗と発見
近所の公園で、息子がダンゴムシを見つけて「おうちに連れて帰る!」と言い出しました。
最近ダンゴムシを触れるようになって、指でツンツンするとくるっと丸まる様子が、とても可愛いみたいです。保育園でも、家でも、いま息子の中では“ダンゴムシブーム”が到来しています。
私自身も子どもの頃にダンゴムシを集めた記憶はありますが、ちゃんと飼ったことはありません。
とりあえず空き瓶に入れて、水や葉っぱを一緒に入れてみたものの──1週間ほどで死んでしまいました。
自分で見つけて、家に連れて帰った命だったからこそ、息子は大泣き。
「なんで死んじゃったの?」と、しばらく大騒ぎでした。
こういう“なんで”って、どう返せばいいか本当に難しいですね。
「環境の変化がストレスだったのかもね」「水をたくさん入れすぎちゃったからかも」
と伝えても、やっぱり納得してない様子。
「なんで?」「なんでなの?」と、繰り返される質問に頭を悩ませていたら──
「◯◯ちゃんのママがいるのに、なんで死んじゃったの?」と聞かれました。
一瞬考えてから、「◯◯ちゃんのママは、ダンゴムシのママじゃないから…!」と返す私。
4歳児の“なんで”の意図を探りながらの会話は、ちょっとした知恵比べです。
それでも息子は、「次こそ、うまく育てたい!」とやる気満々。
100円ショップで虫かごと、虫を捕まえられるクリアばさみを買いました。
これで「ママ、つかまえて!」と言われても、素手じゃなくて済みそうです(笑)
そしてまた、公園からダンゴムシを3匹、お迎えしてきました。
「なかなか見つからないね」「1匹だけでもいいよ」と言いながら探していたら、
「さっき見つけた1匹どこ!? いないんだけど!?」とプチ騒動になりつつも、無事3匹発見。
今回は前回の反省を活かして、葉っぱの種類や水の量を息子と相談しながら飼育しています。
普段なかなかじっくり観察することのないダンゴムシ。
「おしりから水を飲むんだって!」「葉っぱをモグモグ食べてるよ!」
息子と一緒に発見した小さな驚きが、とても新鮮で面白いです。
大人になると、虫と触れ合う機会ってめっきり減りますよね。
でも息子と一緒だと、小さなことにも目を向けたり、感動したりできる。
その“子どもの目線”を分けてもらっているようで、この一瞬が本当に愛おしいです。
──とはいえ、今のうちから、ひとつだけお願い。
カエルだけは絶対に家に連れてこないで…!と懇願しています(笑)
息子が大きくなったとき、
この時間が「お母さんとの思い出の1ページ」として、そっと心に残ってくれたら嬉しいなと思う今日この頃です。
