🌊 【 ④ 超解説 ‼︎ 】 【 LFO編 】 アンビエント・マシン ▶︎ SONICWARE LIVEN Ambient Ø
2025.8.15追記
ログ波、逆ログ波の図解に誤りがありましたので、修正いたしました。
日本の電子楽器メーカー SONICWARE(ソニックウェア)が LIVEN シリーズ第8弾としてリリースした
サウンドスケープ・シンセサイザー
『 Ambient Ø 』 (アンビエント・ゼロ)

これまでの記事では、『 DRONE1 』、『 DRONE2 』『 PAD1』の各ストラクチャーについて、詳しく解説してきました。
今回は、残るストラクチャーの記事に入る前に、
音作りの中でも特に重要な 「 LFO 」
について、図を交えながらわかりやすく超解説していきます。
LFOを理解することで Ambient Ø での
音作りのレベルが数段上がり
さらに、シンセサイザー全般にも応用できます。

さらに、まだ解説していない ATMOS2 のストラクチャーも、LFOの仕組みを理解しておくことで、よりスムーズに読み解けるようになります。
今回の記事は少しボリュームがあります
ので、ぜひ
実機を手元に置きながら、
本記事をじっくりと読み進めていただければと思います。
※ 本記事は、メーカー公式の情報をもとに実機を使用しての検証と筆者自身の理解に基づいて執筆していますが、あくまでユーザー視点での解釈となります。その点あらかじめご了承ください。
・・・ ・・・
【 目次 】
・LFOとは?
・LFOの役割
・実機で音の変化を確認
→ PANを自動でLRに振る
・LFOを図で解説
・LFOの設定項目について
▶︎ SHAPE(シェイプ)
▶︎ ASSIGN(アサイン)
▶︎ Trigger(トリガー)
・OFF
・INF
・1〜8
・LFOの 波形(SHAPE) について(24種類)
▷▶︎▷ ログ波、下降ランプ など
・下降ランプ の有効な使い方
・エレピ風な音作り
▷▶︎▷ ここがポイント
▷▶︎▷ ASSIGNにオシレーター・レベル
・MOD と LFO の比較
▷▶︎▷ MOD と LFO の大きな違い
▷▶︎▷ MOD + LFO 活用例
・おわりに
・・・ ・・・
【 LFOとは? 】
LFO(エルエフオー)= Low Frequency Oscillator
(ロー・フリークエンシー・オシレーター)
→ 一定の周期をもった波形を出力する装置
「オシレーター」という名前からもわかる通り、Ambient Ø に搭載されている32種類のWAVE波形と基本構造は似ています。
ただし、決定的な違いは、
LFO は
人の耳では聞き取れないほど
低い周波数
を持つという点。
Ambient Ø には、このLFOが 2つ 搭載
されています。

ちなみに LFO は、Ambient Ø の専用機能というわけではなく、一般的なシンセサイザーやグルーヴボックスにも搭載されている汎用的なものです。
▼ LFOが搭載されている例

【 LFOの役割 】
LFO が搭載されている場合、
任意のパラメーターを
周期的に自動で
変化させることが可能
です。
つまり、
手動でノブを回して
変化させていた操作を、
自動で行ってくれる
便利な機能というわけです。
【 実機で音の変化を確認 】
下記は、
LFO を使って
PAN を周期的に自動で
LR に振る設定
です。
(*必ずヘッドフォン、もしくはステレオのモニタースピーカーで出音を確認してください)


上記の設定で任意の鍵盤を押しっぱなしにすると、
音の定位(PAN)は、
中央から右へ
↓
右から中央へ
↓
中央から左へ
↓
左から中央へ…
という動きを ゆっくりとなめらか に繰り返します。
【 LFOを図で解説 】
この場合の LFO による PAN の動きを、図で解説します。

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【セット】【超解説!ストラクチャー】Ambient Ø
SONICWARE LIVEN Ambient Ø の音作りの核となるストラクチャーについて完全解説した記事をセットにしました。ストラクチ…
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