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感情粒度とは

感情粒度について書かれた記事を読んだ。
頭がいい人は感情の置き方や言語化がうまいと。
これがかなり共感できた。
今の上司がまさにそのタイプだった。
私の話になってしまうが、根本的に話すのが苦手で、場面寡黙になった過去がある。
その中で、何を言ったら怒られないか、自分に注目が集まらないか、どんな場面なら発言できるかとひたすら研究していた。
やっと経験を重ねて、これはこの場なら大丈夫、このタイミングでこれはまずいといった感覚と、沈黙の使い方を覚えてきたが、感情を表現する言葉がまだ全然足りていない。
対して、上司はとても表現がうまく、
取引先と話をしている時も、今の状況や場面が浮かぶ言葉をよく使う。
どうしても理論が先に来てしまう私にとって、感情を優先して人を動かすのが上手く、これは必要な力だと思った。
感情の粒度の話だが、共感できる表現や、どれだけ納得できるかで、相手との交渉がうまくいったり、お互いを無駄に傷つけずに穏便に済ませることができると思う。
心がズタボロの時、強い言葉や威圧的な表現は、自分も相手も疲れてしまう。
疲れを回復するために会いに行って、ムダな時間を過ごすのは虚しい。
できればお互い元気になれるような、そんな言葉で未来を見たり、過去を楽しむ、それが大人の楽しみ方かなと思う。
今のわたしは響いた言葉をストックしていて、誰かを励ましたい時、前を向く力が必要な時に使いたいものがたくさんある。
その為にはまず、自分の表現と自分が出来るだけの優しさ、気持ちを表すものをたくさん持っていたい。そんな人とこれから先も出会い、自分と違う経験をした人たちと言葉を磨きたい。

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