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オアハカとカメラ生活。

はじめまして。
オアハカ在住、「さる屋」の中の人です。

2006年にオアハカへ移住してから、民芸品の仕事や現地アテンドを中心に、この土地で生活してきました。
長く「旅の裏側」に立つ仕事をしてきたのですが、パンデミックを境に、オアハカを訪れる日本人の風景も少しずつ変わってきたように感じています。

海外旅行そのものが特別なものになり、世代も二つくらい入れ替わった。
そんな空気の中で、本職は正直、少し時間を持て余し気味になりました。

だったら――
オアハカの「いま」を、写真で残そう。

そう思って、カメラ片手に町を歩き回る日々が始まり、
「いまさらながら」noteもスタートしました。

この場所で暮らし、見てきたものを、
観光ガイドではないかたちで、写真と言葉で残していけたらと思っています。


動くものを撮る、ということ

私は、動きの速い被写体を撮るのが好きです。

踊り、跳び、ぶつかり合う一瞬を切り取る感覚は、
まるで時間を止めるスタンド――
ジョジョ好きの人ならわかるかもしれませんが、「ザ・ワールド」を使っているような錯覚に陥ります。

そんな理由もあって、
私の写真の多くは ゲラゲッツアルチャリブレ です。

使用しているカメラは

  • OM SYSTEM OM-5(マイクロフォーサーズ)

  • Nikon Zf

軽さと機動力、そして暗所や動体への強さ。
用途によって、自然と使い分けています。


7月のオアハカ、ゲラゲッツアの季節

オアハカの7月は、ゲラゲッツア月間。

本来は年に一度の大きな舞踏祭ですが、近年は州内各地で、
7月以外にも「お祭りのかたち」として開催されることが増えました。

お祭り好きな私としては、正直うれしい流れです。

以下の写真は、2024年7月29日
市内の公式ゲラゲッツア会場で撮影したもの。

望遠撮影するならレンズが安くて軽いマイクロフォーサーズ
フルサイズ換算で80‐300mmで舞台を狙う
やはり300mmは欲しくなる
カップルの熱い視線
1万1千人が入場できる市内のゲラゲッツア会場
1万1千人を収容する会場
民族衣装はすべて手刺繍
メスカルが顔にかかっても、踊りは止まらない

7月は、私のカメラがいちばん忙しい季節です。
週に3〜4日は、カメラを持って町へ出ています。

色鮮やかな民族衣装、音楽、観客にふるまわれるメスカル。
写真好きな人にとっては、一度は訪れたい時期かもしれません。


もう一つの被写体、ルチャリブレ

そして、もう一つ。
私の大切な被写体が ルチャリブレ です。

メキシコのプロレスといえば、

  • アレナ・メヒコ

  • アレナ・コリセオ

  • アレナ・プエブラ

といったCMLL系の大きな会場が有名ですが、
これらの会場では基本的にカメラの持ち込みは禁止
私もスマホ撮影のみです。

そんな中、ご縁があり、
オアハカで開催される「アレナ・オアハカ」 にて、
日本人でありながら、カメラマンスタッフとして撮影させてもらっています。

以下は直近の写真から。
ブロマイド的な写真が自然と多くなります。


子供の日の無料試合(2025年4月30日)

この日は、照明なし・街灯のみというかなり厳しい条件。

Stuka Jr
Gran Guerrero
Titan

アレナ・オアハカは、黄色い壁が特徴的で、
写真映えするのも魅力のひとつです。


この会場では、主に Nikon Zf を使用しています。


これからについて

noteを始めて、気づけば3か月が経っていました。

今回は近況報告のような形になりましたが、
2006年のオアハカ移住以降、
ずっと書き続けてきたブログもあります。

もしご興味があれば、そちらも読んでいただけたらうれしいです。

これからは、
オアハカの旅、写真、そしてこの土地での暮らしを、
もう少し丁寧に、noteに残していけたらと思っています。

どうぞ、よろしくお願いします。

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