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“やる気が消える職場”から抜け出す視点

成長が止まるのは、あなたのせいじゃないかもしれない


こんにちは、更科暁斗です。

仕事に慣れると だいたい分かる。
活躍する。
誰にも指摘されなくなる。
ここまでは順調なんですよ。


でも、ここから先間違えると大変

指摘されなくなると、人は調べなくなる。
学ばなくなる。成長が止まる。
唯でさえ人は変化を嫌うのに
そしてプライドが邪魔をして、
新しいやり方を避け始める。

もちろん、働かないのを全部「環境のせい」にする気はありません。
サボる人は、どこにいてもサボる。
そこは本人の問題です。
ただ──成長を止める職場は、“普通の人”まで
サボり側に寄せてしまう。
だから厄介なんです。



効率化しても増えるのは給料じゃなく仕事


私も過去にこういう経験ありました

頑張って改善して、早く終わるようにする。

ミスを減らす。仕組みを作る。時短する。

普通なら「評価」や「報酬」がついてきてほしいじゃないですか。

でも現実は

「お、余裕あるならこれもお願い」
「早いね、じゃあ次も頼む」
「効率いいね、担当増やすね」

増えるのは給料じゃなくて仕事。
やる気が削れない方が不思議です。

こうなると仕事なんてやってられるか
という気持ちだけになってました

人が学ばなくなるのは、サボりたいからじゃない。
学んでも得をしない構造があるからなんです。

ノミの実験が示す"見えない蓋"


有名な話があります。
ノミは本来、体長の200倍くらい跳べる。
でも瓶に入れて蓋をすると、何度も蓋にぶつかる。
そのうち「ここまでしか跳べない」と学習して、
蓋を外しても跳ばなくなる。

能力が消えたわけじゃない。
"跳ばない方が安全"だと学んだだけ。


ノミと人間って違いますけど、
能力を封印してしまう事に関しては
同じなんですよ。

挑戦したら叩かれる。
意見を言ったら面倒扱いされる。
変えようとしたら「余計なことするな」と言われる。
そういう環境に長くいると、誰でも跳ばなくなる。

見えない蓋が、心の中にできる。

そして人として厄介なのは、
蓋が見えないからその事になかなか気付きづらい。



肩書きと“自分の物語”も、見えない蓋になる


もう一つ厄介な蓋が、「肩書き」や「自分の物語」です。

どんな会社でも、どんな立場でも、
人はある程度の時間をかけて積み上げたものに、
意味を持たせます。

「ここまで来たんだから」
「せっかく頑張ってきたんだから」
「今さら引き返すなんて、もったいない」

──この感覚、むしろ自然です。
努力してきた証拠でもある。

ただ、問題が起きるのはここからです。

肩書きや実績が“強い”ほど、
環境が合わなくなった時に動きづらくなることがある。

違和感があっても、しんどくても、
心のどこかでこう思ってしまう。

「今さら認めたくない」
「ここでやってきた自分を否定したくない」
「次に行って失敗したら、全部ムダになる気がする」

だから動けない。
だから挑戦が止まる。

能力がないわけじゃない。
やる気が消えたわけでもない。

ただ、“これまでの自分”を守ろうとして、
未来の選択肢を狭めてしまう。

これもまた、見えない蓋の一つです。

そして大事なのは、ここから。

蓋を外すって、過去を否定することじゃない。
「過去は過去として回収しつつ、次に進む」ってことです。

ここまで積み上げてきたものは、なくならない。
むしろ持ったまま、次へ行ける。

“ここまで来た自分”を守るために、
“これからの自分”を閉じ込めない。

それだけで、動ける人は増えます。

金沢の市場で立ち飲みした
せんべろセット。

じゃあ、蓋を外す方法は?


じゃあ、蓋を外す方法は?
正直に言う。

わかりません(´∀`=)

私も「これで解決」なんて言えない。

そんな簡単なら、
あなたも私も、ここまで苦労してない。

でもね。
蓋って“外す”より先に、ヒビが入る瞬間がある。


それが、誰かの現実を見たとき。

「あ、この人、ちゃんと生きてる」
「逃げたのに、終わってない」
「やり直してるのに、恥じゃない」

この目撃が、脳のルールを変える。
「無理」から「…いけるかも」へ。

大逆転なんてのは無い。
だけども

まずは、ヒビを入れるだけでいい。
それが、思い込みの枠を一番早く壊す。


国が違えば、働き方も価値観も当然違う。
だからこれは「真似しろ」という話じゃない。

ただ、“挑戦が当たり前に混ざっている空気”
を知ると、見えない蓋がどれだけ人を止めるかが分かる。

たとえばオーストラリアでは、
年齢に関係なくキャリアチェンジする人が多いと言われる。
30過ぎて大学に入り直す人もいるし、
家庭があっても学び直す人もいる。
周りが干渉しすぎない文化が、

「挑戦=特別」じゃなく
「挑戦=普通」にしている。

そして本題はここだ。人は“能力”で止まるんじゃない
つまり、挑戦が"特別じゃない空気"がある。
環境が変わると、人は跳べることを思い出すんです。

働かない人になる前に


最後に、もし最近、仕事がつまらないとか、学ぶ気が出ないとか、
そう感じてるなら。

あなたの心が壊れてるんじゃなくて、
ちゃんと“合図”を出してるだけです。

「ここで頑張っても報われないよ」
「ここで跳んだら痛いよ」って。

だから、無理に自分を奮い立たせずに
まずは疑ってみてください。

この場所って、挑戦した人が得する作りになってる?
学んだ人が報われる空気ある?
もし答えが「ない」なら、あなたのやる気が落ちるのは自然。

あなたに必要なのは、もっと努力じゃない。
蓋のない空気に触れること。

それだけで、心の蓋は少しずつ外れていきます。
跳べる力は、まだ残ってます。


【追記】
NOTEの投稿を、毎日連続から週2,3本ペースに切り替えます。


せめて1ヶ月はやり通してみようと思ってたんですけどね(*´Д`*)

理由は単純で、
「連続」を守ろうとすると、
質より数が優先されやすい。
ネタも大変だし

学ぶ時間、整える時間を確保して、
私自身が楽しく投稿するために
次に伸びるための“余白”を作ります。

毎日投稿している方本当スゴイ('◇')ゞ


#退職エントリ #noteのつづけ方


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