幽霊、2026年6月の仕事。
2026年6月の仕事は『ZAITEN』の連載コラム。
ZAITEN『時代観察者の逆張り思考』
2026年7月号は「週刊から撤退する週刊誌と出版文化の黄昏」

第105回。
タイトルそのままの話。
というか、『週刊現代』が隔週刊になったので新聞広告で「週刊」を隠しているという間抜けな話に続いて、『SPA!』も月2回刊になるという話。

『SPA!』は四半世紀前、何度か特集記事に関わったこともあるので、感慨深いものがある。
そのときの担当カメラマンが写真集を出したので、出版記念パーティーにも招かれたが、なんだかカオスな宴だった記憶だけがある。
梁石日と谷村有美が抱き合っていたり。
なんだその組み合わせは、と思ったが、その半年後くらいに谷村は日本マクドナルドの原田泳幸と結婚したので、更に首を傾げた。
婚活だったのだろうか?
そう言えば、コラムには書き忘れてしまったのだが、『アサヒ芸能』も5月から隔週刊になっているんだよな。
世知辛い話である。
オチはKADOKAWAの話になっているけど、ZAITENの特集もKADOKAWAの株主総会ネタ(夏野剛)なので、ちょうど良かったのかも知れない。
しかし、今月号の「著者インタビュー」が今村翔吾だったのには吹いてしまった。ボスの生島ヒロシがセ・パ両リーグのタイトル(セクハラ&パワハラ)に輝いてTBSラジオを追放された生島企画室の……。

附記徒然。
昨年から弟の仕事を手伝っているのだが、弟の社交性の高さには呆れている。
筆者は過去の因縁はだいたい忘れないし、その記憶力がコラムニストの仕事に繋がっているのだが、弟は忘れたフリができるので、どう考えてもそれは喧嘩になるだろう、という場でも平然と会話して帰ってくるのだ。
「面倒くさいからね」
そう言いながら地雷原へホイホイと出向くのだから、よく分からない。
見習ったほうがいいのだろうか。
