詩 「終わらなかった気持ち」
いつか人は空になり
いつか人は雲になる
緩やかな風が吹くように
同じ場所に居た時は流れていく
過ぎた今では懐かしきもの
閉じた鍵はすべて開かれ
それを受けとめた
笑顔に変わるもの
涙に変わるもの
溶け出すように心を射抜く
夢から覚めた現実は
手を伸ばしても届かず
もう触れることは出来ない
ただあの日のままの光景は
いつまでも通う温もりを残す
その思いだけがあればいい
気づいた瞬間に眩い光が帯びる
見上げると姿はなくても
終わりなき始まりが続いていく
紗羅
cofumi さん× 片桐みかんさんのコラボ企画に
詩で参加させて頂きます。
自分になりの終わらなかった気持ちを
詩で書いてみました。
どうぞ宜しくお願い致します。
