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「日本山岳会 フォーラム 登山を楽しくする科学 XⅤ」のご案内(11月22日)

学習院山桜会運営委員会

 学習院高等科山岳部(昭和36年卒)の福岡孝昭さんから、「日本山岳会 フォーラム 登山を楽しくする科学 XⅤ」のお知らせが来ました。

 今月22日に、「日本山岳会 フォーラム 登山を楽しくする科学 XⅤ」が開催されます。

日時:2025年11月22日(土)
   13:00~17:00(受け付けは12:30から)
場所:立正大学品川キャンパス13号館「ロータスホール」
JR大崎駅北改札西口 徒歩5分「山手通り口」入ってすぐ

講演会内容;
1.「山の名前を考える ―修験道との係わりについて―」
  松本敏夫

  (日本山岳修験学会会員 日本山岳会会員)

 山の名前はいろいろな理由(伝説、信仰、歴史など)で名付けられている。 修験道では山々を神が住み、仏菩薩の曼荼羅として理解されていることから、峰々を抖擻した際に、仏菩薩の山名がつけられたと推測されます。 最後に埼玉県毛呂山町の牛頭山の山名を考えます。

2.世界標準の「エコ登山」とは?さらに低山藪山にも登山者急増!?
  大蔵喜福
  (南信州山岳伝統の会理事 遠山郷観光協会会長 NPO山の自然学クラブ理事長 日本ネパール協会理事 日本山岳会会員)

 南ア南部の信州側は、山小屋なしトイレなし水場なしの三大不安をすべて併せ持つ不遇の山地です。 登山口は国道から距離が長く、未知は狭く脆弱、落石危険大、さらに標高千m以下という悪条件。 健脚、高スキル向きとレッテルが張られた大山塊を、誰でもが楽しめる「エコ登山」という新機軸で劇的な登山者数に。 何をどうしたのか!!

3.赤色立体地図 1枚で立体的に見える地形表現の利活用
  千葉達朗
  (赤色立体地図発明者、アジア航測(株)フェロー 日本大学文理学部非常勤講師 青山学院大学地球共生学部非常勤講師)

 赤色立体地図は、急斜面ほど赤く尾根は明るく谷は暗い画像で、1枚で立体的に見えます。 この地を発明した際のエピソードや作成法、登山での使用法について解説します。

資料代:500円(当日で、学生・生徒は無料です)

<為参考>
「日本山岳会 フォーラム 登山を楽しくする科学 XⅤ」

日本山岳会科学委員会

申し込み方法;
1.氏名(ふりがな)・メールアドレス・電話番号を記載の上、下記のアドレスにお送りください
2.木曽雅昭 
kagaku@jac.or.jp

 皆様、「修験道」に関心があられる方、「エコ登山」に興味があられる方、「赤色立体地図」の利用を検討されている方、是非ご参加してみてください。

 私は、昨年も「フォーラム」に参加したのですが、「富士山ってどんな火山」(福岡孝昭)「スマホGPSで登山を楽しく~スマホGPSによってなにができるか、その楽しみ方~」(近藤雅幸)、「チベット医学と祈り ~山と薬草と仏教と、ダラムサラ10年の暮らし~」(小川康)の講演でした。

 個人的には、小川康さんのチベットが興味深かったですが、近藤雅幸さんの「スマホGPSで登山を楽しく~スマホGPSによってなにができるか、その楽しみ方~」が、学習院高等科山岳部の現役たちにも有用でした。

 内容は、中高校生にも理解できるスライド豊富で平易な講演でとても興味深かったです。
(学習院山桜会:平澤信一)


昨年、急遽講演をされた我らが福岡孝昭さん


昨年の福岡孝昭さんの講演の様子


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