2025年のアルバータ峰に向かう(上)
学習院大学山岳部 令和2年卒 山上耀一郎
この夏、日本山岳会のYouth Clubの「カナダ合宿」でカナダのアルバータ峰に向かう。
この「カナダ合宿」は、私が学生時代からお世話になっている法政大学山岳部OBの松原尚之さんがアルバータ登頂100周年に合わせて、3か年計画で進めている「カナダ合宿」の集大成のプロジェクトだ。 私はこの3か年計画の2年目から参加させていただいている。
昨年のカナダ合宿は、フリークライミングが中心であり、スコーミッシュとキャンモア周辺でフリークライミングを楽しむ計画であった。 社会人になってからフリーばかり行っていた私にとって大変魅力的な計画であり参加を決めた。 しかし私にとって初の海外クライミングであり、緊張と楽しみが入り混じりつつ臨んだ。
実際のカナダの岩場は民家の裏にあったりなど、アプローチが近いことであったり、10歳ほどの子供がアスレチック代わりに11以上のクラックをアスレチックがわりに登っていたりと、クライミングというものが生活に溶け込んでいるその文化の違いにも刺激を受けた。
そして今年。 アルバータの計画について、当初はあまり興味を持っていなかった。 しかし、昨年のカナダから帰国した瞬間また行きたいと思い始め参加を決意した。





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