連れて歩くのが恥ずかしい?!

【或るスナックの戯れ言】
最近、常連のYちゃんが悩んでいる。
Yちゃん「あのさ、髪の毛ってどうしてる?」
sanngo「どうって?」
Yちゃん「だから特別なシャンプー使ってるとかさ」
sanngo「別に普通だけど?」
Yちゃん「じゃあ、化粧品は?」
sanngo「普通に市販のだけど?」
Yちゃん「そうなんだ」
sanngo「何よ、どうしたの?」
Yちゃん「それがさ⋯」
Yちゃんには、しっかり者と名高い奥様がいる。それとは別に、ちゃっかり「彼女」さんもいる。
当初、この件で奥様と離婚騒ぎに発展しそうになったが、今は上手くやっているらしい(苦笑)
Yちゃん「女房はさ、どっこも俺と一緒に出掛けてくれないじゃない?」
sanngo「あ〜、内向的な人だからね」
Yちゃん「Kちゃんはさ(彼女さん)それとは反対で、一緒に何処へでもついて行ってくれるの」
ミユと私「うんうん、それで?」
Yちゃん「可愛いんだよ、可愛いんだけど」
ミユ「だけど、何よ?」
Yちゃん「シワとかシミとかあってさ、老けてみえるの。おまけに髪の毛薄いし」
ミユ「そりゃ、体質だから仕方ないんじゃない?」
sanngo「女性ホルモンの関係で、更年期になると薄くなる人居るよね?」
Yちゃん「なんとかして欲しいわけよ」
ミユ「はぁ〜?!」
Yちゃん「だから被るとかさ」
ミユ「そんなの私達に相談するんじゃなくて、ウイッグ・ユキとかレディース・アデランスに相談すれば?」
Yちゃん「言えないんだよな〜」
sanngo「じゃあ、リアップとかニューモ買ってあげるとか?」
Yちゃん「買うのは、いいのよ(Yちゃんはお金持ち)どうやって渡すの?」
私達「⋯⋯」
Yちゃん「言えないのよ〜。お前、髪の毛薄いから、これ使ってみたら?って言える?」
ミユ「わざと忘れてくるとか」
Yちゃん「それもわざとらしいじゃん」
sanngo「そうだよね~」
Yちゃん「あんた達はいいよ。ふさふさじゃん」
私達「まぁね」
Yちゃん「連れて歩くのに、ちょっと恥ずかしいんだよな〜」
私達「じゃあ、奥さんのところへ戻れば?」
Yちゃん「見た目が悪くなったから別れるって、可哀想じゃん」
sanngo「愛はまだあるわけだ」
Yちゃん「まぁね⋯」
Yちゃんの悩みをよそに夜は更けていった。
日本は、まだまだ平和なようだ。
日曜日じゃなくても、毎朝ベッドが広いぞ私達は(笑)
そう言えば、隣の高齢女性の所へ来ていた高齢男性の姿も見えなくなっちゃったな。
不倫にも適齢期があるのかも。

ありがとう♡
さて、今週も働いてみますか〜。
じゃぬーん♪
