君と見た景色
#イラストの先の世界
まえがき
一枚のイラストを見たとき、
言葉よりも先に、風景が心に浮かびました。
海、砂浜、白いベンチ、置かれた花束、昇りはじめた朝日。
この風景の先には、
どんな時間が流れているのだろう。
誰がここにいて、誰を想っているのだろう。
そんな空想から、生まれた文章です。
君と見た景色
ここにはよく来たね。
君は小さな子どものようにはしゃいでいた。
僕は君に一目で恋をしたよ。
僕たちはここに、
僕たちのこどもたちと来ることを夢みたけれど、
君だけがいない。
僕はまたここに来るよ。
君に会いに。

あとがき
この文章は、
ひとつの答えではありません。
同じ風景を見ても、
見える物語は、人それぞれ違うはずです。
もしよければ、
このイラストの先に広がる世界を、
あなたの言葉で描いてみてください。
詩でも、エッセイでも、
短いひとことでも構いません。
この風景が、
誰かの空想へと静かにつながっていきますように。
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