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【自己紹介】落ちこぼれ少年が教師になって夢を語る

noteに投稿し始めてから8か月が経ちましたが、「自己紹介」をしていませんでした。

中野健司です。

小学校と中学校で20年以上の教職経験をもつ、現役教師です。

「学校現場はブラックだ!」という評判が世間に定着し、教職希望者が減少している昨今、

できるだけ多くの教師に学校で快適に働いてもらいたい。

人生をかける価値のある仕事だということを、

一人でも多くの人に知ってもらいたい。

その一心で、自分が学び得てきた教育現場のノウハウを伝えたくて、noteに投稿しています。



学校が大きらいで、悩み続けた少年時代


私は幼いころから、友だちがほとんどいない子どもでした。

短気な性格に加え、人と付き合うのが苦手だったのです。

しかも、勉強も運動も得意ではありません。

さらに絵を描けば担任に、全員の前で「悪い見本」としてさらされ

歌を歌えばへたすぎてみんなに笑われました

誰かが泣いていると、自分は関係ないのに、

「おまえがやったんだろ!」と担任から責められ、罵倒されました

だから、学校が、そして教師が大きらいでした。

また、私は正義感が異常に強いからなのか、

人をいじめたり、バカにしたりする人間を見ると、

怒りで頭がいっぱいになります。

過去に何度も、人をバカにしている子に

本気でなぐりかかったことがあります。

だから「あいつはアブナイヤツだ!」と言われ、

さらに友だちから避けられる。

そんな少年でした。

“落ちこぼれ” でもできることがあった


ただ、そんな私でも、人と仲良くなったときがあります。

勉強がわからない隣の席のクラスメートに、

たまたま数学の問題の解き方を教えたときです。

私も数学は苦手だったのですが、

自分が理解していることを丁寧に教えると、

「おまえすごい! おれでも分かった! また勉強教えてくれよな!」

と言われたのです。

親からもほめられたことがない私にとって、

人からまともにほめられ、しかも感謝されたのは初めてでした。

自分でもすごく驚いたことを今でも覚えています。

そのときから、私のもとに、勉強を教えてほしいという人が増えました。

自分だって成績は良くないのにそんなことになってしまい、人に教えるために必死に勉強し始めました。

このとき、私は気がついたのです。

自分にも、たったひとつだけれど、できることがあった。

それは、「人に教える」ということだと。

ずっと、何も得意なことはないと思っていた自分が、はじめてできることを見つけた。

心の底から、うれしかった。

そして、私は決めたのです。

自分は「教師になる」と。

好きでもない勉強に、やる気のスイッチが入ったのはこのときからです。

大学には落ちて浪人しましたが、もう絶対教師になると決めていました。

念願の教師になってからも、

子どもたちとの関係がうまくいかなかったり、

同僚の教師からさんざんいやがらせをされたりと苦労しました。

しかし、それをはるかに上回る「教師という仕事のすばらしさ」を体感することができたのです。

さらに、日本全国をかけずり回って、

私など足元にも及ばない、数多くの優れた教師の方々から徹底的に学びました。

そのおかげで、今も楽しく仕事を続けることができています。

若い教師と困っている子どもたちを助けたい


今、私の最大の関心事は、

教師になりたいと考えている人、教師になった人に向けて、できるかぎりのサポートをすることです。

教育現場にかかわる情報をnoteに書いて発信してきたのも、それが目的です。

加えて、昔の私のように、

“問題児” としてみんなから避けられている子

勉強が得意じゃない子

友だちとうまくやっていけない子

教師に相手にされていない子

学校に行けずに悩み続けている子

そんな子どもたちを、一人でも多く救いたい。

今の自分なら、きっとそれができるはず。

自分が大きらいだった学校、そして教師。

ずっとつらい思いをしてきた自分だからこそ、

きっと学校も教師も変えることができる。

そんなふうに思っているのです。

そして、自分の学校だけではなく、もっと広く、

たくさんの困っている子どもたちにかかわりたい。

そして、どんな子でも明るく楽しく、

安心して生活できる世の中にしたい。

夢のまた夢かもしれませんが、

それに向かって一歩でも進むために、これからも発信し、さらにできることをやっていこうと思っています。

今、頭に描いているのは、SNSを使って、

子どもたちが人生に希望がもてるようなコンテンツを発信することです。

できれば、日本全国に足を運んで、

そのコンテンツでたくさんの子どもたちの前で授業をしたい。

賛同いただける方がいらっしゃれば、

アイデアや力を貸していただければ幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします!


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