見出し画像

在籍予定の中学校とのやりとり

こんにちは。さなぎです。

現在小学6年生の息子。
小学校生活も残りわずかとなりました。

春からはちょっと距離のあるフリースクールに通います。
フリースクールは法律上学校としての扱いにならないため、地元の中学校に在籍して通うことになります。

”実際に通うのは別の場所だけれど、在籍は地元の中学校”なわけです。

そこにはもちろん親主導で中学校とのやりとりを行います。
思いの外小学校から情報は引き継がれません(これにはびっくりしましたが)。

1つ言えることは『母、がんばれ』です。
お母さんがブレると実に中途半端な立ち位置になります。
お父さんが出ると感情的になりやすいので出したくありません(笑)

揉めてしまったその先の被害者もちろん子ども。

親vs中学校

穏やかに、平和に交渉したいものですね。

さてさて我が家ではその交渉が意外にもうまくいきましてね。
それを今回記事にするというわけであります。

ぜひ最後までお付き合いください。

中学校とのやりとり

フリースクールはいわゆる一条校ではありません。
地元の学校に在籍した状態で違う場所で学ぶことになります。

さてさて。我が家はど田舎ではないまでも、それなりに周囲のしがらみの強い地域。

小学校の担任の先生からは「それとなく伝えてはあるので教務の先生に連絡してみてください。」ということ。
フリースクールに進むということは伝えられていたようです。

先に時系列でやりとりをまとめておきます。

・7月ごろ:フリースクールに通う旨を伝える(名簿に載せてほしくないことも先に伝える)
・12月ごろ:春からの通学が確定したことを伝える
・1月ごろ:銀行口座の登録の必要性について確認(タブレットや教科書を受け取らないことを伝える)
・2月初旬:入学説明会不参加のため、資料を取りに行く
・4月(予定):校長と面談&必要書類の提出

まずはフリースクールに進むことに決めた7月ごろに電話しました。

どうやらその学校では入学と同時に別の場所に通う子は初めてだそうで、戸惑いもみられました。

しかもまだ夏ですもんね。早いといえば早い。
ただギリギリでお伝えするよりいいので報告までにご連絡。

伝えた内容は
・フリースクール扱いの場所へ通うこと
・生徒や保護者が目にする名簿に名前を載せてほしくないこと

一番初めだったのでもちろん回答は得られませんでしたが、出来る限り配慮はしたいと言ってもらえました。
その後入学テストを経て、無事に春から通うことが決まったので12月ごろその旨をお伝えしました。

1月。小学校から入学説明会の案内が届く。

ここで我が家では「銀行口座の登録は必要なのか?」という疑問が湧きます。

早速聞いてみました。

わたし「あの、銀行口座の登録って必要でしょうか?通わないんですけど。」
教務主任「修学旅行などの積立とかもありますので。」
わたし「えっ、課外授業も含めて参加しないんですけども。」
教務主任「えっ!?そしたら確かに必要ないかもしれませんね。教頭に確認しますね。」

パンフレットなども渡していたので、てっきり伝わっていると思っていたわたし。少々戸惑いましたが待機。

入学説明会は予め不参加を伝えていたため、中学校から連絡をもらい、後日資料を取りに行きました。

教務主任の先生に諸々を説明してもらい、教頭先生(女性)が初登場。

教頭先生「銀行口座はとりあえず大丈夫です。必要なことがあれば連絡しますね。」
わたし「分かりました。」
教頭先生「入学後、1度校長と面談をお願いします。そのあとは特に何もないので。」
わたし「分かりました。あと…PTAはどうしたらいいでしょうか。」
教頭先生「PTA、入らなくていいですよ。必要ないですからね。」

万が一町内のPTA決めで避けられなさそうであればその旨を伝えていいことも確認しました。
ホッ。一番安心した瞬間(笑)

後からもお話ししますが、学生証等は受け取る予定がありません。
その件も直接会ってお話出来ました。

最後に教頭先生から一言。

教頭先生「ときどき息子さんの様子を教えてください。わたし達も出来る限り評価はしたいと思っていますので。」

この言葉はわたし自身もちょっと救われた気がします。
出席扱いにしてもらえるかはまだ分かりませんが、学校に理解を得て別の場所に通うことができそうです。

ああ、良かった。
とても心配性なもので、頭でずーっと考えていました。


ちなみに名簿の件ですが、配慮してもらえるとのこと。
生徒や保護者が見る名簿には載せないようにもしてくれるそうです。

本来パソコンで名簿順が自動で決まるそうなのですが、なんとかいじってみるらしいです。

ただし転校生などが入った場合、空白として不自然な隙間が空くかもしれないとのこと。
その場合、聞かれたら「別の場所に通っている子がいるんだよ。」と伝えるそうです。

ありがたいですね。全然それでいい。

想像していたよりかなり理解があったような気がします。
心の重荷が少し減りました。

次回は4月。つまり新年度に入ってからとなります。
またその様子もお伝えしますね。

タブレットや教科書はどうする?

さてさて。ここで気になるのは「配布されるものをどこまで何を使うのか」ですね。

結論、我が家は『すべてのものを受け取らない』方針でいます。

・タブレット(iPad)
・教科書
・学生証 などですかね。

理由は『スクールにすべて揃っているから』

息子が通う場所はMacBook必須。
すべての作業をパソコンで行います。
授業などもすべて映像授業。

視覚優位の息子にとってはラッキーです。

また自宅学習についてはずっとZ会(iPad)で進めていたので継続予定です。
息子の通うスクールでは月に1度の「学習状況報告書」が学校に送られます。

それに合わせて我が家でも「自宅学習の記録」をスプレッドシートなどに残していく予定です。
(出席として認めてもらえるかは分かりませんが、一応提出予定。)

これはフリースクールの形態によっても選択が変わるかもしれません。
支援センターなどに通いながら在籍する場合は、学校の宿題などはそこでやることが多いでしょう。
「すらら」という学習ツールを使うと出席として認めてもらえることもあるようです。

我が家の場合、スクールですべて完結出来るというのがポイントでした。

使わないタブレットを受け取って、壊れたりしたら無駄に責任を負うことになるので、基本電話連絡でいいかなと思ってます。


通知表については『公立高校の受験予定はないので斜線などで結構です』と伝えてあります。
高校についてはそのまま中高一貫で進学予定です。

わたしはかつて中学の通知表に翻弄されまくりました。
通知表の評価のためにどれだけキャラを偽ったことか(笑)
(また記事にしますね)

おかげで内申点は42(満点45)。
我ながら頑張りましたね。

彼の通知表はオール1もしくは斜線で確定でしょう。
逆に楽しみになってきました。

最後に学生証。

これも受け取らない予定です。
今はマイナンバーカードもありますしね。
生年月日を見れば中学生とわかります。

それに身分証明の時だけ通っていない学校の学生証を見せるのもなんだか忍びない。
なので受け取らないです。

もちろん制服や自転車も購入していません。
代わりに通学用のリュックとMacBookはすでに購入しました。

制服姿が見れないのはちょっと寂しいですが、元気に生きてくれればそれでよし!

気持ちを強く持って交渉

心配性なわたしの妄想とは裏腹に、ぬるっと交渉は終わりました。

正直ですよ。もっと揉めると思っていた。

個人的には「協力すること・やるべきことはします。だから基本はそっとしておいて欲しい。」というスタンスは崩さないように意識していました。

夫は「言うことガツンと言わないと伝わらないよ。相手が調子に乗るよ。」と言っていましたが、わたしは平和主義者。

夫「オレも話聞きに行こうか?」と言われましたが、お断りしました(笑)

男性は組織で働いていますからね。
正論をぶつけ合うのが仕事でしょう。

しかし今回の主役は息子です。

キミが入って変に揉めて息子の立ち位置が分からんことになったらどうするんや、と。

わたしは交渉ごとがとても苦手です。
でも息子のためなら頑張れる。

確かに”普通”ではないルートではありますが、何も悪いことはしていません。
だったら正面からぶつかって本音を伝えて、気持ちよく春を迎えたかったのです。

良かった。なんとか春を迎えられそうで。

終始わたしは穏やかな口調を心がけました。
今のところはとりあえず良かったのでしょうか。

分からないですけどね。
春からまたコチャコチャするかもしれない(心配性スイッチ発動)。

まあ、ここからはなるようになりますよ。

『心配事の9割は起こらない。起こっても大抵は解決出来る。』

今回まさにそれを実感しました。

まもなく3月。
学校へ通うのも残り20日を切りました。

わたしとしては春から忙しくなりますが、やってやろうじゃありませんか。

あと少しだけのんびりさせてもらって、春からがんばります。

今回はここまで。
最後までご覧いただきありがとうございました。


いいなと思ったら応援しよう!