【note大学AI音楽コラボ部】群青の傷跡
あの月の日 全てが壊れた
群青に染まった車の助手席で
噛みつかれるようにキスを受けた
痛みと快楽の境界線
曖昧なまま 溺れていく
ホテルのぬるいシャワーは
私を清めてはくれないけれど
流れていく罪悪感
でも消えない記憶 肌に残る熱
愛がないような顔で
腕を伸ばしたあなた
憎むような目で
飛び込んだ
自分を壊して
恋を告げること
それはきっと負けたと認める事
癒されるような関係じゃ眠れない
殴りつけたい、この想い
燃やし尽くしたい この激しさを
予感はいつも夜更けに来た
胸騒ぎが止まらない
「今、誰といるの」
鳴らないスマホを眺めて 目を閉じる
送信を押せないメッセージが溜まっていく
「会いたい」
「苦しい」
「嫌い」
「好き」
矛盾だらけの言葉たち
依存と愛の違いなんて わからない
ただあなたがいないと 息ができない
それだけ
恋を告げること
それはきっと負けたと認める事
癒されるような関係じゃ眠れない
殴りつけたい、この想い
引き裂きたい この痛みを
あの荒れた海を忘れられない
灰色の凍るような波を見て
さよならを告げた
でも終われない
終わらせられない
冷たい風が 私たちを引き裂いた
それでも離れられない 呪いのような恋
)群青に染まった あの夜から
私は変わってしまった
壊れてしまった 元には戻れない
あなたの指の跡が
まだ体に残ってる
消したいのに 確かめてしまう
狂いそう
愛がないような顔で
腕を伸ばしたあなた
憎むような目で 飛び込んだ
もう一度
愛を告げる事
それはきっと二度と
戻れない場所へ堕ちること
救われるような言葉じゃ足りない
壊したい、全部 この関係も 自分自身も
恋を告げること
それはきっと負けたと認める事
癒されるような関係じゃ
眠れない 殴りつけたい、この想い
抱きしめたい、あなたを 矛盾の中で溺れる
あの荒れた海を忘れられない
灰色の凍るような波を見て
さよならを告げた で
も今夜も あなたを待ってる
群青の傷痕……




