辞めたい。でも、ただ閉店するだけでは終わりたくない
こんにちは、むくつるです。
今日は、
「辞めたい。でも、ただ閉店するだけでは終わりたくない」
というテーマでお話しします。
長くお店を続けていると、
「もう辞めたいな…」
そう思う瞬間は、誰にでもあると思います。
毎日働いているのに、昔ほど利益は残らない。
材料費や家賃は上がる。
予約が空けば不安になる。
逆に予約が埋まりすぎると、身体がついていかない。
特に50代、60代になると、
「あと何年続けられるのだろう」
「このまま身体がもつのかな」
そんな不安も大きくなっていきます。
私自身も、長く美容師を続けてきた中で、
「もう十分頑張ったかもしれない」
と思ったことがありました。
でも、実際に辞めることを考え始めると、
別の気持ちも出てきます。
「このまま閉店して終わっていいのかな」
何年も続けてきた店。
たくさんのお客様が通ってくれた店。
苦労も思い出も詰まった店。
だからこそ、
ただシャッターを閉めるだけでは、気持ちの整理がつかない方も多いと思います。
特に小さなお店は、
単なる「店舗」ではありません。
美容室、理容室、エステ、ネイル、整体院。
どの業種でも、そこにはオーナー自身の人生が詰まっています。
・長年通ってくれている固定のお客様
・地域で積み上げてきた信用
・LINE予約や顧客情報
・口コミや紹介
・すぐ営業できる状態の設備や導線
こうしたものは、設備以上に価値があります。
店を始めたい人から見れば、
「ゼロから始めるより、すでにお客様がいて、仕組みがある店を引き継ぎたい」
そう考える方も少なくありません。
だからこそ、
辞める時には、
「閉店する」だけではなく、
「引き継ぐ」
「残す」
「次につなげる」
という考え方を持つことも大切だと思います。
もちろん、無理に続ける必要はありません。
もう十分頑張ってきた方も多いと思います。
だからこそ最後は、
自分自身が納得できる終わり方を考える。
お客様にも、次の人にも、少しでも良い形で終える。
それが、長く続けてきたお店への最後の責任なのかもしれません。
もし今、
「辞めたい。でも、ただ閉店するだけでは終わりたくない」
そう感じている方は、
一度だけでも、
「どう終わるか」
「どう残すか」
という視点で考えてみてください。
小規模事業継承マニュアル
https://salonmirai.net/
美容室・理容室・エステ・ネイル・整体院の小規模サロン経営者向けに、
造作譲渡ではなく「小規模事業継承」という考え方を実体験ベースで配信しています。
ここまで読んで、自分の状況と重ねて考えている方もいると思います。 文章だけでは書ききれない部分は、LINE公式アカウントで無理のない範囲でお答えしています。
今の状況を一言だけでも書いていただければ、個別にお返事します。
▶ LINE登録はこちら https://lin.ee/rk0nWrr
提供:サロンみらいチャンネル
いいなと思ったら応援しよう!
チップでの応援ありがとうございます。いただいたお気持ちは、これからの記事づくりや相談室運営の励みにさせていただきます。美容師・経営者・ご家族の悩みを整理する発信を続けます。むくつる