【台湾】ウミガメ遭遇率100%!小琉球の歩き方
2026.6.1〜6.5までの5日間、台湾の南西・屏東県沖に浮かぶ、台湾で唯一の珊瑚礁からできた離島『小琉球Xiaoliuqiu』に行ってきました。
東港フェリーターミナ ナルから高速船で25分と非常にアクセスが良いため、週末は台湾人も多く訪れるようです

小琉球は一年中温暖な気候に恵まれており、海に入ればほぼ100%の確率で野生のウミガメに遭遇できるためシュノーケリングやダイビングの聖地でもあります。
島は一周約12kmなので、レンタルバイクや電動自転車を利用して、日帰りでも手軽に楽しむことができます。
今回は5日間で島内を何周もして、観光スポットを網羅し、全てのビーチを泳いできたのでオススメを紹介します。
1.レンタルバイク
島の周囲が約12〜13kmなので、バイクで20分〜40分程度で島を一周できます。
免許不要で借りられる電動自転車や電動スクーターもあります。フェリー乗り場の近くに複数のレンタルショップがありますが、私はここで借りました⇩
電気スクーター24h400NTDで4泊借りて1,600NTDでした。他の場所も聞きましたが100NTD高かったです。
電気スクーターは島3周程でバッテリー交換が必要になりますが、何回でも無料で交換してもらえます。またヘルメットと携帯フォルダーも付いていて、スタッフの方も親切なのでオススメです。


他には海岸沿いの主要スポットを巡る「601系統」と、島の中央部を横断する「601A系統」のバスがありますが本数が少ないので不便かと思います。自転車だとアップダウンが多いので大変かと思います(そもそも普通の自転車レンタルは殆どない)
2.ビーチ
基本的にどのビーチを泳いでも、ウミガメ遭遇率は100%と言って良いほど、そこら中に生息しています。透明度も高いため海に入らなくても高台やビーチからでも目視できます。
それぞれのビーチの詳細はこちら⇩
✳︎Secret Beach 厚石魚澳
透明度、珊瑚、生き物、海亀も多く生息しており、沖に少し泳ぐと水深もあるためスキンダイビングに1番オススメのビーチです。



波が高かったり潮の流れがある時は次に紹介するビーチに行ってみてください。ある海が荒れてても島の反対側に行くと全く問題ない時が多いです。
✳︎Beauty Beach 美人沙灘
2番目にお気に入りのビーチです。ここも透明度、珊瑚、生き物とたくさんのウミガメがいます。


すぐに水深もとれるので、フリーダイバーも多いです。干潮時は泳いで沖に向かうのが難しくなります。ある程度歩いていくには、足元が悪く滑りやすいのでシューズを履くか潮見表を事前に確認してください。
✳︎Vase Rock 花瓶石
1番多くのウミガメが生息しているだろう、島の中で有名な岩があるスポットです。多くのスノーケリングツアーもここで行われます。

岩の後ろから向かって右側にたくさんのウミガメがいます。またビーチやバイク置き場からでもウミガメを見ることができます。ここも干潮時はエントリー&エキジットが大変なので時間帯にご注意を。


✳︎Zhongao Beach 中澳沙灘
港のすぐ横にあるビーチです。透明度や珊瑚など水中は、他のビーチに劣りますがウミガメは生息しています。

また、頻繁にボートが行き交うので沖の方に泳いで行くのは危険で泳げる範囲が限られています。ビーチ自体は1番大きいので、ゆっくり過ごしたい方、家族連れにもオススメです。
✳︎Lobster Cave 龍蝦洞
スノーケリングにオススメのスポットですが、私が行った時はエントリーしてすぐにたくさんのクラゲに遭遇したため殆ど泳いでいません。
またケーブの方からエントリーする場合、急な岩を降りなければいけないため、近くにあるビーチ(潮間帶生態區)から入るのがオススメです。

✳︎Venice Beach 蛤板灣
ほぼ泳げないビーチです。というのも砂浜から5m程のところにブイとロープが設置されており、そこを超えると管理人に笛を吹かれて注意されます。

一方で夕方になると人が集まり始めます。夕日を見るには最適のビーチです。

3.観光スポット
島内には、ビーチ以外にも観光スポットがいくつかあります。洞窟を含む主要な3つの観光スポット「美人洞」「烏鬼洞」「山猪溝」を回れる共通チケットがオススメです。同日内であれば全て見て回ることができます。


共通チケット:大人120NTD
※購入日のみ有効
※3ヶ所どこの入口でも購入可能
それぞれゆっくり歩いて30分程で回れますが、階段が多いため夏場の昼間はかなり大変です。また天井が低かったり足場が悪いところもあるのでご注意ください。






他にもいくつか見所があります。
✳︎Banyan Tree 百年老榕樹


✳︎白燈塔|琉球嶼燈塔

4.サンライズ&サンセット
✳︎サンライズ
本島側から日が登るため海からのサンライズは見ることができません。山に被るため、サンライズの時間は若干遅くなります。

私が行った6月上旬はSunrise Pavilion (旭日亭)からだと島が被ってしまっていたのでここからが丁度良かったです。時期によってズレるので地元の人に聞いてみてください。
✳︎サンセット
サンセットは崖と打ち寄せる波の勢いと併せて楽しめるSunset Pavilionと穏やかなビーチどちらも良かったです。


サンセット前に多くの人が集まりますが、どちらも大きいので早めに行って場所取りする必要はありません。
5.食事
島内にはオシャレなカフェから、ローカルなレストラン、屋台、BBQ場など選択肢が多くあります。
私が行って良かった場所はこちら⇩
✳︎阿莉雞肉飯



✳︎小琉球巷子底Simple Eats




✳︎梨小籠


小腹が空いた時は⇩
✳︎小琉球海珍塩酥鶏
好きな具材を選んで、フライにしてくれます。


✳︎炸去啃 鬼頭刀 小琉球店

✳︎YOYO起司捲
お昼過ぎに行くと既に売り切れていた日もありました。特に週末は島全体が大変混み合うので早めに行った方が良いです(予約ができるという情報も…)


✳︎老李蔥油餅
購入する時に揚げなおしてくれます。卵付きがオススメです。

6.スーパー
島内で1番大きいスーパーはここです⇩
一通りの生活用品はここで揃えることができます。他にもファミリーマートとセブンイレブンがあり、日本の飲食物も揃っていて、お手洗いもあるのでとても便利です。
7.宿
私が今回泊まった宿はこちら⇩
私が今回泊まった宿はこちら⇩
Booking.comで予約しました。ドミトリーで一泊朝食付き3,000円程で、島内では最安値です。スタッフ、施設、部屋、クーラー、Wi-Fi、ロケーションとドミトリーマニアとしては、かなり高評価でした。




※上下段リクエスト可能


小琉球では、ダイビングショップ隣接の宿も多いのでダイビングする方はそこも考慮して探すと良いと思います。
8.島へのアクセス方法
東港フェリーターミナルから、複数の高速船が運行しています。フェリー乗り場で当日チケットを購入することもできますが、混雑していたり満員になることも稀にあるようなので、事前にオンラインで購入する方が楽ですし、少し安くなります。
往復チケットは、行きの日付だけ指定して購入します。その日付であれば何時の便に乗っても大丈夫です。帰りの便は、日付指定の必要はありません※行きの日付から日以内
天候によってはかなり揺れることもあるようなので、心配な方は酔い止めを準備してください。また船内はとても冷えているので羽織るものがあった方が良いです。


※時間は会社によって異なる
また東港フェリーターミナルに隣接している市場では、新鮮な海鮮を食べることができます。


魚のすり身を棒状して揚げた黒輪(Oren)もオススメです。1つ15NTD(75円)程で購入できます。ここの黒輪は中に卵が入っていて美味しかったです。

台湾にこれ程綺麗な海があるとは知りませんでした。コンパクトで穏やかな雰囲気がとても良かったです。
またいつか来てみたいです✳︎

