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誰かの正解が苦しかった、繊細なわたしの居場所


「わたしが想いを綴る理由」

ふと思い出した過去の自分。

誰にも理解されないネガティブな性格。
小さなことでもミスをすれば、何日も引きずって…いつまでも切り替えられない…。
特技は「自分はダメな人間だ」と責めること。

ミスしても「ま、なんとかなるでしょ」と言ってる人を見るたびに、胸がぎゅーっと苦しくなるのを感じてた。

「自分もそう思えたら楽なんだろう」
「でもそんな適当な反省をする自分にはなりたくない」

そんな思いが繰り返し頭に流れてきて、その感情で支配される。

「自分は人とは違うんだ」

会社で弱い自分を出すのが怖かったし、弱い自分だと思われるのも嫌だった。なによりわたしが、弱い自分であることを認められなかった。

ひたすら明るく接して、なんでも笑い飛ばした。…心が壊れそうになった時には、怒ったことも…。

心に反するように見た目を派手にして…周りから弱い人間だと思われないように自分を守ろうともした。

でもいつしか、そんな風にすることさえ怖くなった。
「必死に頑張っている子」だと、影で笑われたり、そう思われることが怖くて…周りの目に怯えるようになった。

そんな気持ちと生きてくうちに、

「自分がどうなりたかったのか」
「どういう自分でいたいのか」
「どう生きていけばいいのか」

なにもかもわからなくなった。

嫌われるかもと思えば思うほど、自分の本当の気持ちを見失っていった。

「こうしたら変われるよ」
「こう考えるようにすると楽になるよ」
「こうするべきだよ」
「こうしないのはおかしいよ」

そう言われるのが苦痛で…苦しくて…

「わかってるよ…」
「できたらやってるよ…」
「何度も同じこと言わないでよ…」

どんなにわたしを思って言ってくれていたことでも、どうしても聞く気にはなれなった。

そうなれなかったのは…

…ずっとわたしの気持ちを認めてほしかった。
…これがわたしだと受け入れてほしかった。

その想いが心の奥にあったから。

誰かひとりでも、わたしの気持ちと同じ気持ちを持った人がいてくれたら…そう願いながら毎日生きるようになっていった。

❀     ❀     ❀

いつでも弱い自分がおかしいと思ってきたし、こんなわたしだからいけないんだと思ってきた。

正直今もその気持ちがゼロになっているわけじゃない。

今でも、「なんでこんなこともできないんだろう」とか「こう考えてしまうからいけないんだ」とかネガティブな気持ちに支配されることだってある。

でもそんなわたしが、noteに想いを綴るようになってから、みなさんに言っていただけるようになったこと…

「弱さの中に芯がある」

この言葉をかけられたとき、心に力強い風が吹き抜けていくような…そんな気持ちになった。

ここからは、この感情を抱えたまま生きてきたわたしが、noteに出会いどう考えられるようになったのか…そして今noteという場所で想いを綴っている理由になります。
同じ思いを抱えてきた方に、そっと寄り添えるものになったらいいなと思います。

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