今朝の大雨と台風7号に備えて|屋根・雨樋・ベランダで今確認したいこと
今朝の大雨と台風7号に備えて|道路冠水・浸水・住まいの二次被害を防ぐために
今朝は東大阪市周辺でも非常に強い雨が降り、場所によっては道路冠水や、住宅・店舗への床下浸水、床上浸水につながりかねないほどの状況となりました。
短時間に強い雨が降ると、側溝や排水口の処理が追いつかず、道路の冠水、車両の立ち往生、建物への浸水など、二次災害につながるおそれがあります。
さらに、今後は台風7号による雨や風の影響にも注意が必要です。
大雨や強風が重なると、屋根・雨樋・波板・ベランダ排水・外壁まわりなど、普段は気にならない部分に不具合が出ることがあります。
今回は、今朝の大雨のあと、そして台風接近前に住まいで確認しておきたいポイントをご紹介します。
道路冠水時は、無理に車や徒歩で進まない
道路が冠水している場合、見た目だけでは水深が分かりません。
側溝やマンホールのふたが外れていたり、道路の段差や穴が見えなくなっていたりすることもあります。
車で冠水道路へ進入すると、エンジン停止や立ち往生につながるおそれがあります。
徒歩や自転車でも、足元を取られたり、水の流れに巻き込まれたりする危険があります。
冠水している道路、地下道、アンダーパスなどには無理に入らず、可能であれば別の安全な経路を選んでください。
浸水した建物では、漏電などの二次被害にも注意
床やコンセントまわりまで水が入った場合は、漏電や電気設備の異常につながるおそれがあります。
浸水した室内では、
・濡れたコンセントや分電盤に触れない
・水に浸かった延長コードや電化製品を使わない
・異常なにおい、焦げ臭さ、ブレーカーの作動があれば使用を止める
・無理に自分で復旧しようとしない
ことが大切です。
安全が確認できない場合は、電気工事業者や管理会社、専門業者へ相談してください。
まず確認したいのは、排水口と雨樋です
大雨の時に水があふれた、ベランダに水がたまった、雨樋から水がこぼれていたという場合は、排水経路に問題がある可能性があります。
安全な範囲で、
・ベランダやバルコニーの排水口に落ち葉やゴミが詰まっていないか
・雨樋が外れたり傾いたりしていないか
・雨樋から水があふれていないか
・カーポートやテラス屋根の排水が流れているか
・建物まわりの側溝や排水マスが詰まっていないか
を確認しておきましょう。
ただし、雨が強い時や高所での作業は危険です。無理に屋根へ上がったり、ベランダの外側へ出たりしないでください。
屋根・波板・カーポートも強風前に確認
台風や強風では、屋根板金、雨樋、波板、カーポート屋根、テラス屋根などが特に影響を受けやすい部分です。
地上から見える範囲で、
・屋根板金が浮いていないか
・雨樋の金具が外れかけていないか
・波板が割れていないか
・波板を固定するフックが抜けていないか
・カーポート屋根にひび割れがないか
・看板や庇がぐらついていないか
を確認しておきましょう。
少しの浮きや割れでも、強風を受けると被害が広がることがあります。
飛びそうな物は早めに片付ける
台風前に特に気をつけたいのが、飛散物です。
ベランダや庭、店舗前などにある、
・植木鉢
・物干し竿
・バケツ
・ゴミ箱
・工具
・自転車
・看板
・すだれ
・屋外家具
などは、可能な限り屋内へ入れるか、動かないように固定してください。
自宅や店舗の物が飛んで近隣建物や車に当たると、大きなトラブルになることがあります。
大雨のあとに見ておきたい室内の症状
雨が落ち着いた後は、室内側も確認してください。
・天井や壁に雨染みがないか
・窓まわりに水が入っていないか
・床が濡れていないか
・壁紙が浮いたり変色したりしていないか
・コンセントや照明まわりに異常がないか
以前から少し気になっていた箇所は、大雨や強風をきっかけに症状が出ることがあります。
被害を見つけた時は、まず写真を残す
破損や雨漏りを見つけた場合は、修理を急ぐ前に、できる範囲で写真を残しておくことをおすすめします。
写真は、
・建物全体が分かる写真
・被害箇所の位置が分かる写真
・損傷部分のアップ写真
・別角度から見た写真
・飛散した部材や落下物の写真
を残しておくと、後から状況を確認しやすくなります。
ただし、屋根へ上がったり、危険な場所に近づいたりする必要はありません。安全を最優先してください。
台風前の点検・補修も対応しています
株式会社櫻井工務店では、東大阪市を中心に、
・屋根板金の浮きや破損
・雨樋の外れや変形
・波板、カーポート、テラス屋根の補修
・ベランダ防水や排水不良
・外壁のひび割れや漏水確認
・雨漏り調査
・強風や大雨による被害確認
など、住まいの外まわりに関する点検・補修に対応しています。
「雨樋から水があふれた」
「波板が少し浮いている」
「台風前に一度見てほしい」
「大雨のあとから天井にシミが出た」
「床やコンセントまわりに水が入った」
といった段階でもご相談ください。
台風が接近してからでは、点検や補修の手配が難しくなる場合があります。気になる箇所がある場合は、早めの確認がおすすめです。
まとめ
今朝の大雨のあと、そして台風7号に備えて、
・冠水した道路へ無理に入らない
・浸水した電気設備に触れない
・ベランダ排水口
・雨樋
・波板
・カーポート
・屋根板金
・外壁や庇
・飛散しそうな物
・室内の雨染みや漏水
を、安全な範囲で確認しておきましょう。
被害を見つけた場合は、無理に高所へ上がらず、写真を残したうえで、早めに専門業者へ相談することが大切です。
※台風の進路や警報・注意報などは変わるため、最新の気象情報や自治体の防災情報をご確認ください。
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