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うつ病の家族とうつ病の私と

うつ病っぽいな・・
そんな風には感じていたけれど、うつ病の症状はある日突然急激に深くなる。

いきなり頭がしめつけられるような感覚が1日中するようになる。
いきなり夜眠れなくなる。
いきなり自傷行為を始める。
いきなり家族を罵倒するようになる。
いきなりご飯が食べられなくなる。

これは、私自身が、ある日、急になった症状だ。

いきなり一日中猫背の姿勢でテレビも付けていない無音の部屋でソファに座り続ける。
いきなり「おはよう」の家族からの挨拶を無視するようになる。
いきなり家族を疑うようになる。
いきなり表情がなくなり死んだ魚のような目で家族を見るようになる。
いきなりご飯をひたすらまずそうに苦しそうに食べるようになる。
いきなり寝言で大声を出したり暴言を言うようになる。

これは、私の家族が、ある日、急になった症状だ。

”うつ病”と一言で言っても、他の病気と同じで、症状は人それぞれなのが分かる。
だから、”うつ病”と一言で括れても、決して他人の気持ちは分からないし、他人の不安は分からないし怖さも分からないし不満も分からない。

”うつ病”だから、ではなく、そもそも他人のことは分からない。
【自分】のことだって分からない。

ただ、うつ病に私自身がなって、うつ病になった家族を見ていて、”これは確実にそうだな”といううつ病になる原因と言うか、人種と言うか、ものの考え方の特徴と言うか・・が1つだけ分かることがある。

それは、
『自分のことが1番大切だけれど、自分のことを1番大事にできてこれなかった人』がなるものじゃないかな、ということ。



”うつ病”の原因や症状は人それぞれ。
だけどもし、共通する部分があるのだとすれば、、、と思っただけのこと。

中には、他人のことを1番大切に考えていて、自分の事なんて大切に思ったことは一度もない、と言う人もいるかもしれない。
でも、私自身の考えを前面に出して言っちゃえば、自分より他人を大切に考えている人はいない。というか、できないと思ってる。人間だれしも。

結局は、好きな人や大切な人を大切にしたいと思うのは、するのは、それに関わる自分が快適だから、幸せだから・・そう、自分がいい気持ちだから=自分のことが1番大切だから、という私なりの理論。

・・・・・・・こういうシビアで悲観的で楽観的でない思考が、”うつ病”なんて、引き寄せちゃうんだろうな。


とりとめもない、まとまってもいないことをつらつら書いてしまったけれど、はっきりここに書いておきたいことがある。

うつ病を治してやる。
自分も、家族も。

こんな風に今は意気込んで思えているけど明日には、今日の午後には分からない。
それでも、今の思いを力強く書いて宣言してやる。

うつ病を治してやる。
自分も、家族も。
そして、また、家族で心から笑って、冗談言い合って、楽しくご飯を食べて、テレビ見て、お出かけして、とにかく幸せだなぁって心から思える時間をまた経験してやる。家族にもさせてやる。

見てろよ、うつ病。
おまえなんかに、負けないし、家族だって負けさせないぞ。

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