「頑張りすぎて疲れた」は甘えじゃなかった|厚労省データが示す働く女性の62%が抱えるストレスの正体
はじめまして、 またはまた来てくれてありがとうございます、さくらです。
今日の記事は3分で読める構成になっております。

■ 月曜の朝、駅のホームで足が止まった話
先月の月曜日の朝のこと。
いつもの時間に家を出て、
いつもの電車に乗ろうとして、
いつもの駅のホームに立った。
——のに、足が動かなかった。
体が重いわけじゃない。
熱があるわけでもない。
なのに、電車に乗り込む一歩が出ない。
頭の中では、 今日の会議の資料、あの案件の返信、 後輩のフォロー、
上司への報告、
帰ったら洗濯回さなきゃ、 冷蔵庫に何もないからコンビニ寄らなきゃ
——ぐるぐる、ぐるぐる。
結局、1本見送って次の電車に乗りました。
たった3分のことなのに、 その3分が「私、疲れてるんだ」と気づかせてくれた瞬間でした。

■ 「頑張ってるんだから疲れて当然でしょ」のワナ
あの朝の話を友人にしたら、こう言われました。
「それ、ただの疲れでしょ? みんな同じだよ」
——そうかもしれない。
でも、その「みんな同じ」が、
ずっと私を黙らせてきた言葉でもありました。
疲れてるなんて当たり前。
みんな頑張ってる。
私だけ弱音を吐くのは甘えだ。
そう思って、白湯を飲んで、 深呼吸して、また電車に乗る。
この繰り返しを「普通」だと思っていました。
■ でも、厚労省のデータは「普通じゃない」と言っていた
あるとき、仕事で目にした厚生労働省のデータに 息が止まりました。
厚生労働省「労働安全衛生調査」によると、 仕事や職業生活で強いストレスを感じている 労働者の割合は82.7%。
そしてそのストレスの原因トップ3は:
▶ 1位:仕事の失敗、責任の発生等(39.7%)
▶ 2位:仕事の量(39.4%)
▶ 3位:対人関係(29.6%)
10人中8人が、強いストレスを抱えて働いている。
これ、「みんな同じ」じゃなくて「みんな限界」だったんです。
そしてもう一つ。
女性に注目すると、ストレスの相談相手は 「家族・友人」が73.1%で最多。
逆に言えば、 職場には相談できていない女性が大勢いる。
「みんな同じだよ」と言った友人も、
きっと同じように限界を隠して笑っていたのかもしれない。
■ 「甘え」じゃなかった。「構造」だった。
このデータを見てから、私の考えが変わりました。
「疲れた」が言えないのは、 私の意志の弱さじゃなかった。
日本の働く女性を取り巻く構造の問題だった。
仕事の量は減らない。
責任は増える。
対人関係は複雑になる。
でも「疲れた」と言うと「甘え」と言われる。
だから笑顔で耐える。
白湯を飲んで、深呼吸して、また明日。

——その繰り返しを「自己管理」と呼んでいいのか。
ホリスティックヘルスコーチとして学んで気づいたのは、
本当の自己管理は「限界を認めること」から始まるということ。
■ 今日、一つだけやってみてほしいこと
大げさなことは言いません。
今日、帰り道に、心の中でこう呟いてみてください。
「私、頑張ってるよね」
誰にも聞こえなくていい。
声に出さなくていい。
心の中で、一回だけ。
それは甘えじゃない。
82.7%の中で戦っている、あなた自身への正当な評価です。
あの月曜の朝、駅のホームで3分立ち止まった私に
誰かがそう言ってくれたら、
あの日はもう少しだけ、楽に電車に乗れたかもしれない。
だから今日は、私がその誰かになりたいと思います。
頑張りすぎて疲れたあなたへ。
それは甘えじゃない。
あなたの体と心が送っている、大切なサインです。
完璧じゃなくていい。 今日の80%で、十分です。
📚 参考データ 厚生労働省「令和5年 労働安全衛生調査(実態調査)」
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今日の80%アクション
帰り道、心の中で「私、頑張ってるよね」と呟いてみてください。

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愛と感謝をこめて🕊️
ホリスティックヘルスコーチ さくら🌸
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