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モテない男ほど、準備に逃げている

「ジムで痩せてから本格的に動こう」
「年収が上がってから婚活しよう」
「もう少しコミュ力上げてから」

こう思っている男性は、僕の見てきた範囲だけでも数えきれない。
そして、ほぼ全員が、一生動けないままだ。

僕は元・女性用風俗セラピストとして、3年以上、1000人以上の女性と関わってきた。
セラピスト時代は女性の本音を、恋愛コンサル時代は男性の悩みを。
男女両方の声を聞いてきた。

だからこそ、はっきり言えることがある。

準備してから動こうとする男ほど一生動けない。
もしあなたが「〇〇してから本気を出そう」と思っているなら、その「準備」は動かないための言い訳になっている可能性が高い。


モテない男ほど、準備に時間を使っている

これは僕の経験論だけの話ではない。

厚労省データでは、男性の平均初婚年齢は 31.1歳。生涯未婚率は 28.25% まで上がっている。1980年と比べて初婚は3.3歳も遅くなっている。

Flettらの完璧主義研究(2002)でも、「もっと痩せてから」、「収入が上がってから」、「コミュ力をつけてから」と完璧条件を設けるほど、行動開始が遅れ、メンタル不調リスクも増すと結論づけられている。

50人の男性指導から、僕も同じような人をたくさん見てきた。
準備してから動こうとする男ほど一生動かない。



必要なのは「準備」ではない。「今のあなたで動くこと」だ

役割は2つだけ。

  1. 完璧条件を捨てる

  2. 並行で動く

これだけで、あなたの恋愛フェーズはまったく違うものになる。


なぜ「準備してから」型は一生動けないのか

準備という名の「失敗回避」だからだ。

心理学ではこれをセルフハンディキャッピングと呼ぶ。
「ジムに通ってないから」、「年収が低いから」と先に条件を作っておけば、振られても自尊心を守れる。

「磨いてから動く」は聞こえはいいが、本心は完全な防衛行動だ。

だから、ジムに通っても次は「英語が」、「年収が」と、新しい防衛条件が無限に出てくる。
これが、準備してから動く男が一生動けなくなってしまう理由だ。


並行アプローチが必須な理由

今のあなたで動くだけでは、まだ足りない。
並行で動く必要がある。

1000人の女性、50人の男性指導から、これははっきり言える。

1人に絞った男は、その1人への執着で判断力が消える。
粘着になる。
重くなる。
結果、その1人すら逃す。

5人を並行で見ている男は、自然に「この人が一番合う」が分かる。
比較対象があるから、冷静に判断できる。

そして、何より余裕が出る。
また、その分だけ自身がついていく。

並行は浮気ではない。
判断力を保つために必要なことだ。


改善方法

明日からやることはシンプルだ。

今のあなたで今日中に3人にいいねを送る。
ジムに行く前に。
英語の勉強を始める前に。

並行5人を最低ラインに月20人と接触する。
失敗を経験値化する。

ジムは続けていい。
だが、それを「動かない理由」にしてはいけない。


ただし、清潔感だけは別問題だ

ここで一つ、勘違いしないでほしいことがある。

風呂に入らない・髪がボサボサ・服がヨレヨレなら、それは「準備」ではなく「最低ライン」だ。

そこだけは最低限持っていなければいけない。
それ以外の「磨き」は、動きながら磨けばいい。

清潔感の中身を1000人の女性視点で解説した記事はこちら。

「自分は最低ラインを越えているか?」を判定する基準として読んでほしい。


結論:今のあなたで、今日動け

「準備ができてから動く」は、男側だけが信じている大きな間違いだ。
1000人の女性、50人の男性指導でこれを確信している。

モテる男は磨いてから動いていない。
動きながら磨いている。

今日中に、いいねを3人に送ってほしい。
3ヶ月後の景色は、今と全く変わるから。


ちなみに、先日配信した有料マガジン「モテの教科書 Vol.2 会話大全」では、「動きながら磨く」のうち会話領域を、現場の事例とともに解説している。

「準備してから話せるようになろう」と思っていた人ほど、読んでほしい内容だ。


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さくら|女性心理の翻訳家

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