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「世界観」という言葉は彼女が作り出した言葉だと思ったー平手友梨奈さん結婚の報に接して彼女のことを久々に #141

外は、今年初めてじゃなかったですかね、結構しっかりした雨が降っていました。

深夜族の私がSNSを見るのはもちろん深夜が中心なわけですが、まあ、青天の霹靂というか、全く予想だにしていない情報に接すると、人間こんな感じになるのかと思わされました。

見た瞬間に立ち上がってしまう情報、というのは近年なかなかありません笑

ただ、驚いたというのとは少し違う…いやまぁ、驚いたことは否定しませんが笑
それでもただのサプライズではなく、どうもうまく言葉にできないんですが、不思議な感覚に陥ったことだけは覚えています。

驚いたのはあまりにも前触れがなく突然だった、ということだけで、実はようやくきたか、という想いもあったりします。
意外と結婚願望?というか、結婚とは縁遠い人ではなかったんですよ。

「SONGS」(NHK)より

かつてこんなことを言っていた人なので。
実は、欅坂のメンバーで最初に結婚するのは彼女じゃないかなと思っていたこともありました。


ところで。


私はnoteの前ははてなブログで書いていたんですが、そちらでは平手友梨奈さんのことは何度かメイントピックで書いたことがあります。ただnoteに移ってきてからはほとんどなかったような…
いい機会なので、少しだけ彼女への私の想いを書きつつ、おめでたい日の贈る言葉としたいと思います。


私は、欅坂46における平手友梨奈という存在の最大の功績は、「世界観」という言葉を私たちの骨の髄まで染み渡らせたことにあるとずっと思っています。

奇しくも、これを執筆している約1時間後、欅坂の正統後継グループである櫻坂46の14thシングル「The growing up train」MVが解禁されますが、藤吉夏鈴センターのこの曲にBuddiesが期待しているのは、紛れもなく彼女を中心とした櫻坂が織りなす「世界観」だと思います。どんな曲か、ということもさることながら、どんな世界観を提示してくれるのか、ということを待っているような気がしています。

そんな形で、彼女たちに楽曲というよりも世界観を期待する、そういう空気を作り出したのは、間違いなく平手友梨奈という人だと思います。


グループ時代の彼女を知る私たちは、彼女が真摯で、愛情深くて仲間思いで、ちょっと悪戯好きで、自分には一切妥協しない、一つのものを貫き通そうとする純粋さがとても熱い人だと言葉を揃えます。
一人の人が何かを見るとき、目を留めるとしたらその原因はなんでしょう。
それは何より「引きの強さ」です。
目が奪われる、という言葉がありますが、その「引きの強さ」で、多くの人たちを欅坂に釘付けにしてきたのは、間違いなく彼女です。

でも彼女一人ではそんな「世界観」は完成しなかったかもしれない。
そこに、例えば音もそうだし、ビジュアルもそうだし、全てがトータルでパッケージされた中で欅坂の楽曲が構成されて、一度目を留めた人たちがその「世界観」を目にしてさらに沼に落ちる。
欅坂はそれを爆発的に繰り返してムーヴメントになったのだろうと私は思っています。


ときに、欅坂の主人公である「僕」と彼女がオーバーラップした瞬間は何度もありました。
心からの、声にならない叫びとでも言いましょうか。
「僕」は平手友梨奈そのものであり、平手友梨奈がまさに「僕」。ここがそれほどまでに一致して見えたことが、その「世界観」の構築にますます拍車をかけた、そんなふうにも見えました。

とはいえ、それだけストイックなものになると、長く続けるのは難しい。
5年でも、よく持ったほうだなと思います。
櫻坂は欅坂の正統後継グループ、と先に書きましたが、私がそう言葉にしたのはなぜかというと、平手友梨奈をはじめとする欅坂46が形にした「世界観」の構築、ということを最大のコンセプトにグループ活動を行なっているからです。
それは、漢字欅の流れを最も汲む櫻坂だからこそ。


改名から5年が経過し。
そして2ヶ月後には、欅坂46デビュー10周年を迎えて。
その直近には、櫻坂5thアニラが待つ。

欅坂からずっと引き続いての、私のようなBuddiesもいれば、櫻坂になってからファンになられたBuddiesもたくさんいらっしゃることは重々承知しています。
でも、いつも私が言うことですが、この二つのグループは地続きです。

欅坂なくして、櫻坂なし。

それは、この「世界観の確立」という事象一つとっても、色濃く櫻坂の中にそのDNAを残していて。
今や櫻坂のアイデンティティともなっている。
そういう意味で、貴重な財産なのです。



あのとき。

これだけ情報が数多流れる世の中において、欅坂に目が留まって。
そこには、真ん中に鋭い眼光の少女がいて。

何を訴えたいのかわからないけれど、目が離せない
そんな人たちがそのまま欅坂46というグループを知り、平手友梨奈を知り、メンバーを知った。
その目には、物語があった。
その物語を構成するのが楽曲であり、振り付けであり、ステージングだった。

そうやって作り出された、世界観。

改めて申し上げますが、その「世界観」という言葉を私たちの心の奥深くに根付かせたことこそ、平手友梨奈さんの最大の功績だと、私は思うのです。



平手友梨奈さん、ご結婚おめでとうございます。


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まさたか(川島 雅隆) noteの中でも、櫻坂46・日向坂46に特化した内容ですので、特に二つのグループの推し活を経て、皆様に文章で還元できるよう努めてまいります! よろしければサポートをお願い致します。