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昨夜の奇妙な夢㉖~夢の世界で起きたことを、できるだけ正確に書いてみる~


夢の内容:

風鈴のようなオーナメント
古民家のような家の前に中学時代の友人数名と立っている。

私は手に細い棒の先に飾りがついている風鈴のように心地よい音が鳴るようなものを持っている。

その飾りに濃いピンクのリボンをつけたのだが、どうやら、そのリボンは目の前にいる友人(和美)が髪につけていたものようで、「いいアイデアでしょ?」と和美へ自慢している。

和美も自分のリボンを有効に使ってくれた事に微笑んでいる。

このような風鈴の紐の部分がとても細い棒になっていて、下記の様な濃いピンクのリボンをつけた



私達の輪に加わった中学時代の親友、里砂にも私は、「見てこれ、いいでしょ。和美にもらったリボンを飾ったの」と自慢し、実際に古民家の入り口の上にかけ、風になびくのを見せている。

その飾りは、風が吹くと、とても心地よい音を奏でていた。

巨大プールと海
次のシーンでは、巨大プールの前に同じメンバーで座っている。

水着は着ているのだが、巨大プールはプールの流れる勢いがプールの淵だけはものすごく流れが強く、とても入れない。

このようなプールの外側だけが、凄い勢いで水が急速に流れている夢


誰もいないプールをみんなで眺めていると、急に女の子が一人流れてきて、私たちの目の前を通り過ぎていった。私の数メートル離れた場所で里砂がちょうどプールサイドを歩いてきて、その子を見つけると、急いで手を伸ばして助けだし、抱きかかえ、プールの脇の椅子に座らせてなだめているのが見える。次のシーンでは、空が半分は曇り空、半分は晴天の美しい空になったり、この巨大プールは今度は急に海に変わり、波は半分は穏やか、半分は巨大なうねりが真ん中で起きている海になったりしている。友人たちと「あのうねりの中に吸い込まれてしまったら、大変だよね」と海を見ながら、話している。

トイレの床下の非常食
先の古民家の中に入ったのか?よくわからないが数名で家の中に入り、掃除を行いつつ、各部屋の床下から、非常食を掘り起こすことになった。

私は運悪く、トイレ担当になり、長靴とゴム手袋を身に着けトイレにいる。

この画像は床が綺麗だが、夢ではこれほど綺麗な床ではなかった

トイレの床のタイルをめくると、レンガが見えてきて、レンガを取り出すと梱包されたり、ラップでぐるぐる巻きにされた保存食が大量に床下に保管されているのが見えた。便器には誰かがもよおしたおしっこがそのままで、水で流そうとすると水があふれてしまい、すごく不快になって、奮闘している。隣の寝室では別の誰かが、床下を掘り起こしているのが見え、助けを求めようとしたが、彼も、何やら奮闘しているので自分で便器と床を掃除した。

取扱説明書
何かの取扱書を誰かとみている。

この誰かはまた、中国人俳優のシャオ・ジャンのようだ。

「取扱説明書の書き方が悪い!」とボスのような人に2人で注意を受けており、「文章の中になぜ、白い点を入れるんだ!」と言われている。

よく見ると、取扱説明書の文章のところどころに修正液で後付けされたような白い点が見られる。

私はこんなのとってしまえばいい。と思い人差し指でピン、と取扱説明書の表面をはねると、白い点がどこかへ飛んで行ってくれた・・・(大笑)

「陳情令」は大好きだが、シャオ・ジャンの推しでないのに夢に2度もでてきた(笑)

夢の解釈:

風鈴のようなオーナメント⇒最近、自分の部屋の窓の上ににかざっていた心地よい音を奏でるオーナメントがとうとう、壊れてしまい捨ててしまったことからの夢ではないかと思う。ハープの小型版のような長い鉄が飾りから垂れ下がっていて、風が吹くと心地よい音を聴かせてくれていたのだが、今はもうない事への寂しさのような気がする。

和美のリボン⇒過去の関係性や経験を今に活かそうと試みている

巨大プール⇒管理された空間

流れの強い淵⇒真ん中は穏やかで淵だけ流れが強いのは感情の起伏を表しているが、それを客観的に見れているので冷静な自分がいる

流れてくる女の子⇒自分

りさが助ける⇒りさも自分自身を表している

海⇒自然の感情

海の光景が半々で異なる⇒自分の感情の「安定」と「不安定」を表す


絵画紹介:


今回もミロの「夜の人々たち」というシュルレアリスト特有の作品です。

シュルレアリスト達はフロイトの精神分析を基盤として、人間の無意識を自分たちの作品内で可視化しようと試みています。

ミロも同様にこの作品内で、夜という「無意識の領域」に浮かび上がる、人間の内面の断片(感情・記憶・欲望)を象徴的に描いたものです。

ミロは、人間を描いているように見えますが、夜にだけ現れる内面の声、人の形をしたエネルギーのようなものを描いています。

夜=無意識の世界
人物たち=心の中の複数の声
星・点・線=意識と無意識のつながり
形が崩れている=理性が溶ける瞬間

夜は理性が弱まり、感情や記憶が自由に動き回り、形がほどけていきます。

ミロは人物を「線」「点」「色」で分けていますね。

ひとりの人間の中にある複数の感情、眠っている間に動き出す心の断片、言葉にならない衝動や願望という特徴を描いています。

人物がはっきり描かれず、 線がゆがみ、色が飛び散るように見えるのは、「夜になると理性の輪郭が溶けていく」というミロの考え。

ミロは、真に重要なのは魂を裸にすることだと語った。

「絵画や詩は、私たちが愛を交わすのと同じように生まれる。それは全身全霊の抱擁であり、風になびく作物であり、何も隠さない状態なのだ……」と語っています。

彼の絵画は独特なので、見る人により、興味深く感じるケース、ただの幼児のスケッチではないか、と感じるケースに分かれるかと思いますが、様々な作品を見ることで、よいアイデアが生まれる可能性が増えたり、物事を多方面から考察する癖がついたりできるかな~なんて、思いながら紹介させていただきました☆彡

Joan Miró (1893-1983) Persons in the Night (undated)

関連記事:今まで見た夢をシュルレアリストの作品と共にまとめていますので、よかったらお立ち寄りくださいね♫


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