【婦人科シリーズ③】「もっと早く知りたかった!」37歳で初めて知った、生理痛を我慢しなくていい方法|ピルで変わった私の日常
婦人科シリーズ③です。
▼婦人科シリーズ②「生理痛は我慢するものだと思っていた私が、ピルを飲み始めた理由」はこちら
◼️ピルを飲み始めた日から1ヶ月目まで
2022年8月8日。
婦人科を受診したその日から、
私はヤーズ(低用量ピル)を飲み始めました。
先生からは「毎日、同じ時間に1錠飲んでね」と言われたので、私は毎朝、白湯を飲む習慣があったため、そのタイミングで飲むことにしました。
元々ある習慣があるものにくっつけたことで、
私は飲み忘れもほとんどありませんでした。
(※ピルは毎日同じ時間に飲み続けることがとても大切です。)
飲み始めて最初の1か月は、
先生から聞いていた通り、少量の出血がずっと続きました。
おりものシートは毎日必要。
でも、ナプキンが必要なほどではない。
ただ、出血しているだけ。
腹痛で動けないこともなく、微々たる出血が続くことに「ちゃんと体が反応してるんだな」と思いながら過ごしていました。
◼️ヤーズ(低用量ピル)の基本的な使い方
少しだけ、ヤーズの仕組みについて説明します。
ヤーズは28錠で1シート。
24日間は有効成分の入った実薬(ピンク色の粒)を飲み、最後の4日間はプラセボ(白色の粒)を飲みます。
そのプラセボの期間に、生理のような出血が起こる仕組みです。

◼️ピルを飲み始めて2ヶ月目
私は9月3日、初めてその生理のような出血を迎えました。
「わ、ちゃんとプラセボ期間に起こった!」と、
少し感動しました。
飲み始めてから1か月続いた薄茶色の出血とも違う。
先月までのどろっとした大量の出血とも違う。
ナプキンに一筋の線が入るくらいの鮮血でした。
それも9月6日頃には終わり、
その翌日には、1か月近く続いていた不正出血もぴたりと止まりました。
◼️ピルを飲み始めて3ヶ月目
そして翌月。
また、プラセボ期間にちゃんと少量の出血。
ちゃんと周期が整っている。
それだけでも驚きだったのですが、
もっと驚いたのは、
生理痛がほとんどないこと。
「ちょっとお腹が痛いかな?」と思う日があっても、今までのように動けなくなることはありません。
痛み止めを飲まなくても過ごせることも衝撃でした。
そして、さらに大きく変わったのは、
生理期間中の出血量。
以前は、夜用ナプキンでも漏れてしまって、
朝から落ち込みながら、シーツを洗濯する朝も珍しくありませんでした。
それが、まっったくなくなった!
日中も、「これ、おりものシートでも足りるかも?」と思うくらい少ない日もありました。
さらに、PMSもほとんど感じなくなりました。
こんなことってある?
今までのつらさはなんだったの?
生理痛に耐えていた過去の自分に教えたい。
もっと早く婦人科で相談してみたらよかったよ、と。
◼️もっと早く知りたかったこと
それまで「生理のつらさは我慢するのが当たり前」だと思っていました。
痛いのも当たり前。
量が多いのも仕方ない。
毎月しんどいのも普通。
そう思ってたけど、違いました。
もっと楽に過ごせる方法があったんです。
婦人科の先生が話していた「布教活動」。
今は、その気持ちがめちゃくちゃ分かります。
タイムマシンがあるなら、生理痛で苦しんでいた高校生の私に「我慢しなくていいよ。婦人科に相談するという選択肢もあるよ。」と伝えたいです。
もし、生理痛を「みんな我慢しているもの」と思っている方がいたら、一度婦人科で相談してみるという選択肢があることを知ってほしいです。
私は、それを37歳で初めて知りました。
生理痛や大量出血で毎月消耗していた体力も、
私にとっては大きな負担だったんだと思います。
だから、生理でつらい思いをしている方には、
この選択肢を早く知ってほしいと思い、
私もnoteで細やかながらでも「布教活動」ができれば、とこの記事を書いています。
あの頃の私のように、「生理は我慢するもの」と思っている方へ「もっと楽になる方法もあるよ」と伝えられたらうれしいです。
※ピルが合うかどうかは個人差があります。あくまでも選択肢のひとつとしてご検討ください。
次回は、そんな私の大絶賛のヤーズ生活にあった「困ったこと」について書きます。
良かったことばかりではなく、実際に感じたデメリットを正直に振り返ります。
🌸この婦人科シリーズは、
ただでさえへろへろな毎日に、「生理」という体力を削られるものがあること。
でも、その負担を減らす選択肢もあること。
慢性疲労症候群から回復しつつある私自身が、
生活を変えられた方法のひとつだったからこそ、
「こんな方法もあるよ」と伝えたくて、書いています。
▼マガジンにまとめていますので、良ければ他の記事も読んでみてください。
