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同じ場所にいるのに、なぜか心地が悪かったあの日のこと

久しぶりに、1日フリーの日。

せっかくだから、
少しちゃんとしたことを書いてみようと思う。



最近、カイロプラクティックの資格を取りに行っている。

上のセミナーに行けば行くほど、
少しだけ感じることがある。

同じ場所にいるのに、
みんなと少しだけ違う感覚。



このセミナーは、基本的に
「カイロプラクティック事業」として学ぶ場だ。

つまり、お金を稼ぐこと。
それを前提に学んでいる人が多い。

それは、とても自然なことだと思う。



でも私は、少しだけ感覚が違う気がしている。

お金は大切。
それは分かっている。

でも「お金を稼ぐこと」を目標にしてしまうと、
私は自滅してしまうことを、もう知っている。

過去に、
人の期待に応えようとして
必死に頑張って、結果を出したことがあった。

でもその先にあったのは、
達成感ではなく、崩れていく自分だった。



私は、自己免疫疾患を経験している。
一生付き合っていくと言われる病気。

何度か、生死をさまようこともあった。

その経験があるからなのかもしれない。



「治すこと」よりも、
「少しでも楽に過ごせる時間を増やすこと」

「完璧な健康」よりも、
「その人なりの心地よさ」

それを一緒に考えることが、
私がやりたいことなんだと思う。

私は“結果”より“人の生きやすさ”を大事にしたい。



カイロプラクティックは、
「予防医学」を大切にしている。

でも私は、
その言葉に少し違和感を感じてしまう。

「正しさ」や「理想」を前提にしてしまうと、
ついていけない人が取り残されてしまう気がするからかもしれない。

理由はうまく説明できないけれど、
その場にいると、だんだん息苦しくなってしまう。

実際に体調を崩して、
セミナーを1日休んでしまった。



カイロプラクティックの事業としての側面は、
いわゆる“広げていく形”が主流なのかもしれない。

でも私は、
それをそのままやりたいわけではない。

あくまでこれは、
「人の役に立ちたい」という自分の想いを形にするための、
ひとつの手段だと思っている。



さらに、
今回のセミナーでは、友達もできなかった。

懇親会や飲み会には行かなかったし、
食事も一緒に取らなかった。

それは自分で選んだこと。

でも、やっぱり少し寂しかった。

同じ時間を過ごしているのに、
輪の中に入れていないような感覚。



それでも思う。

こういう場所に、
少し違う感覚を持った人がいてもいいんじゃないかって。



一生付き合っていく病気があっても

少しでも楽に過ごせる時間が増えること
少しでも前向きな気持ちになれること

そういうことを大切にしたい人がいてもいい。



同じことを学んでいても、
目指しているものが違うことはある。

それは、間違いじゃない。

ただ、少しだけ
居心地が悪くなるだけ。



でもその違和感は、
きっと私にとって大事な感覚なんだと思う。

だから私は、
この感覚をなくさないまま、進んでいきたい。

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