見出し画像

小学6年生の私へ

昨日、大学の時のクラス会がありました。女子会です。
地方にいる友達がこちらに来るのでみんなで会おうと言うことになりました。


11人集まりました。
みんなで飲んで食べて話しをして、とっても楽しい時間が過ぎました。

そう、私にしては珍しいことだなあと思ったのです。


私は集団が苦手でした。
大勢の中にいると緊張します。
上手く話しに入れないのです。

浮いてしまう。
そんな感じがしていました。
特に中学、高校と。


それは小学校の時にクラス全員の子から無視されたことがあったからかもしれません。

それも結構長く続いたように思います。何ヶ月だったのでしょうか?
半年以上続いたのか、
その辺よく覚えてないのですが。

辛かったです。
でもそのことを相談する人がいませんでした。
一度だけ泣いて帰ったことがあります。
でも母は大したことではないと思ったみたいでした。
なのでそれからはとにかく一人で耐えるしかなかったのです。

学校に行かないと言う選択肢はありませんでした。
休むと言うことができなかったのです。とにかく我慢するしかなくて。

ときが過ぎるのを待ちました。

それがある日突然なくなりました。
ターゲットが他の子に移ったからです。


そんなことがあり私は友だちと言うのを作れなくなってしまったのだと思います。

一緒にいる子はいました。
でも気を許しているわけではなくて、向こうも友だちがいないから一緒にいただけかもしれません。


一人でいる方が楽だと思うようになりました。
話し相手はいても深く付き合うことは怖くてできなかったのです。

でも親友と呼べる友だちがいる人が羨ましいと思ってもいました。


今も親友と呼べる友だちがいるかと言うといないかなと思います。

でも、人と話しをするときに以前のような緊張感だったり、遠慮しながら話したりと言うことは減ってきたと思うのです。


どうしてなのでしょうか?

昨日、私はクラスの友だちが信じられるなあと思ったのです。
自分がどう思われるかを気にするのではなく、自分がその仲間たちをどう思うか。
それが大切だと思えて。

誰と話しをしていても話しが続くし、会計をしている友達のところに一緒について行くことができたし、友だちの話しをちゃんと聞こうと思えたし、私の気持ちも伝えられたし。

そんなことができたのが嬉しかったのです。

ひょっとすると私が学生時代とちょっと変わったと思う友だちもいたかもしれないと思いましたが、
友だちは私のことも思っていてくれたのに私がただそれが信じられなかっただけかもしれない。
そんなことを思いました。

私は人が信じられないのではなく、自分が信じられなかったのかもしれません。
こんな私を誰も相手になんかしてくれない。と思っていたのかもしれません。
自分で自分を信じられてなかったのです。

小学生のときも、自分が弱いからダメなんだと思いました。
自分が悪くないのに、どうしてこんなことをするの?と言えない自分がダメなんだと。
もっと強くならなければいけない、そう思ったのです。
そしてそれがずっと続き、結局強くなんてなれず、おとなしくするしかないと思っていたと思うのです。


それが昨日は楽でした。
最後、4人で話しをしましたが、ちゃんとみんなの中にいる感じがありました。
自分で自分を認めてあげられた気がするのです。


今朝、昨日のことがグループLINEで回ってきました。
みんな楽しかったね。
またぜひやりたいね。
と言っていました。
私も心からそう思えたので、
今回はみんなで写真撮るの忘れちゃったから今度は撮ろうね。
と送りました。
本当に嬉しかったのです。


何だか、そんなことを書いていたら一人で耐えていた小学生6年生だった私が、愛おしく思えてきました。

よく頑張ったね。

今の私は大丈夫だよと。
強くならなくてもいいんだよと。

そんな言葉をかけてあげたいです。

いいなと思ったら応援しよう!