学校に行けなくなった…その時にすることは
こんにちは、さきです。
今日は、
「何かが起こったとき、目を向けるべきは
まわりじゃなくて、子ども本人だよ。」
というお話です。
上の息子が小学4年生なんですが、
担任になった方が厳しい先生というか
何か気に入らないことがあると怒鳴る
そんな先生のようで
先生が怒鳴る度に息子やクラスメイト達は
何も言えずただただ怯えているようなんです。
「俺はいま機嫌が悪い」と言っちゃったり
とにかく1日に1回以上は怒鳴るみたいで、
1ヶ月くらい前からは、息子は夕方や夜に
突然泣き出してしまうことが多くなり
昨日はとうとう学校に行けなくなって
しまいました。
まぁ、私がズル休みさせたんですが。
あまりにも泣いて暗い顔でいるので
今日は休ませて気持ちを立て直そう
そういう1日にしました。
月曜の時間割を確認すると
体育・生活・図工・算数・国語。
体育は近所を一緒にウォーキング。
算数と国語は自主学習でドリルを
するとして、
生活の時間に、いま何を考えているか
を書き出そうと一緒に決めました。
書き出したことは、「学校に行かない
ことのメリットとデメリット」について。
メリットは、
担任の先生に会わなくてすむということ。
デメリットは、
友達のこと・給食のこと・大好きな理科や
図工などの授業のことなど、いろんなこと
ができなくなることを書き出してみて、
その時に「デメリットのことが多い」と
気づいてくれたよう。
「じゃあどうしようか?」と問いかけてみて
先生攻略法をいくつか考えることにしました。
先生が息子自身に怒っている時は
素直に過ちを認めて正せばいいし、
息子以外の誰かのことを怒鳴っている時は
「怒ってんなぁ〜」ってぼんやり考えて
気を逸らす。
遊戯王で「ミラーフォース」っていう技?が
あるようなんだけど、それを使って
先生の怒りを自分の中に吸収させない
と自分で決めてみたよう。
生活の時間に自分の考えていることを
紙に殴り書きして、気持ちがすっきり
したところで、あとは時間割通りに
ドリルを淡々と消化していく。
そんな月曜日を過ごしてみたのだけど、
正直親としては「明日からまたちゃんと
学校へ行けるかな…」そればっかりが
心配でしかたなかった。
でも私がフォーカスすべきはそこじゃなかった。
息子の「いま」にしっかり目を向けてあげる。
息子が今何に悩んでいて、どうしたいと思って
いるのか、ここに寄り添ってあげることだと
気づきました。
だから思い切ってズル休みさせて、立ち止まり
自分の気持ちを整えることができたのだと
そう考えています。
きっとまたこんな波が
今年度何度も来るのだろう。
でもその都度、
子どもの「いま」にしっかり向き合っていく。
ネガティブなことがあった時に、どうやって
学校へ行かせるか?という表面的なことではなく
この子の人生にとって何を大切にしていくべきか
ちゃんと初心に返ることができる、そんな勇気を
しっかり持って生きていく。
気持ちが揺らいでも
しっかりセンタリングできる。
「在り方」の基本が身についていることで
また元気で前向きな自分に戻って来れる。
子ども達のためにも、私たち大人がしっかり
「在り方」を整えておく必要があるのだなと
気付かされた貴重な体験となりました。
さき
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