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静岡市の上の方ってこんな感じ

2000年の4月の話です。静岡駅からそのまま北に自転車をこいだ結果どのようになるだろうという興味から南アルプスの山々の麓まで自転車をこぎ進めた話です。

静岡駅からこぎ進めるとしばらくはなだらかな平地。ただ、眼前には山が広がっています。これを登ることになります。

上り坂を登っていくときりがありません。景色は完全に山模様になってしまいました。

標高1,050m富士見峠までその坂は続いていました。富士見峠を乗り越えると景色は一変。南アルプスの山々が姿を現しました。4月です。まだ残雪が残っていました。

富士見峠を下っていくとそこにあったのは井川ダムでした。水力発電のダムですね。裏に回るとどこにでもあるようなダム湖って感じ。

時間も気にせず、そのまま上に進んでしまいます。大井川の上流ってこんな感じですね。

畑薙第一ダムが見えてきました。南アルプスに続く県道はあのダム周辺で終了します。

登山者用の看板が見えてきました。ここまでは登山者用のバスが出ているようです。

静岡県警の詰め所で自転車は終わりになります。ここから先、登山届を出して先に進むことも考えましたが、時刻は既に夕方5時を過ぎています。残念ですが、これ以上は進みませんでした。

ここから明るいうちに民宿を探して泊まることにしました。観水荘さんにはいきなりでしたが、1泊お世話になりました。


翌日は大井川鉄道の井川駅から金谷駅まで鉄道で下りました。途中、急勾配の下り坂もアプト式鉄道でゆっくりと降りていきました。

総括ですが、静岡市中心部から井川方面への自転車走行はヒルクライムよりもグランフォンド(100km以上の長距離かつ激しい起伏)に近いものがあります。激しい起伏で実戦を積むにはいいコースだと思います。実際、井川地区まで行くと交通量は非常に少なくなります。

なおこの鉄道は観光鉄道として有名です。湖の上の橋に駅があったりして景色を眺めることができます。県警詰所のその先、二軒小屋に向けた道路が続いているようです。一度その先を進んでみたいですね。

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