「金麦の夏限定」、ごちゃつくパッケージとまあるい余韻
2026年6月23日から全国発売された「金麦〈彩りはずむ夏の夜〉」。
今日はそのお話。
これ、いつもの金麦とちゃんと違います
通常の金麦と飲み比べて、はっきり分かりました。
苦みとキレが控えめ。その代わりに、丸みと甘みのある余韻が広がります。

複数のアロマホップと上面発酵酵母を使ったエールタイプ。
「エールって、クセ強いんでしょ?」と身構えなくて大丈夫です。派手なトロピカル香もなく、フルーティさは穏やか。いつもの金麦の香ばしさを残しながら、少しだけ華やかにした感じです。
40代が飲むべき理由、正直に言います
20代のころは「とにかくキレがある辛口」が好きだったりします。
でも40代になると、「飲み終わりの余韻まで楽しめるか」が気になってきませんか。
この金麦は、まさにそこに振った一本です。
飲み込んだあとに、香ばしさと甘みがじんわり残る。温度が少し上がると、その丸みはさらに前に出てきます。
仕事終わりにゴクゴク流し込むタイプじゃない。夕食後に、枝豆や冷ややっこと一緒に、ゆっくり飲む金麦です。
夏の家飲みを、少しだけ格上げしてくれる

350mlで165円前後。コスパは普通の金麦と変わりません。
でも口の中に残る余韻が、ちょっと違う夜を作ってくれます。
通常の金麦と両方買って飲み比べてみると、その差がはっきり分かります。お酒好きの相手と飲むなら、それだけで話のネタになります。
パッケージには夏の縁日と水風船のイラスト。正直ちょっとやりすぎな情緒感ではあります。
でも、中身はちゃんと名前に追いついていました。
こんな人には特に刺さります
苦みの強いビールが最近ちょっとキツくなってきた人。
クラフトビールは好きだけど、毎日飲むには重たいと感じている人。
夏の夜に、少しだけ特別感のある缶ビールを飲みたい人。
夏季限定なので、見かけたら即カゴです。
気づいたら棚から消えているのが、毎年の金麦限定品のお約束ですから。
🔻週末酒プレでは、過去のシリーズ一覧も紹介しています
https://www.sake-pre.net/kinmugi-irodori-hazumu-natsu-no-yoru-review/
