スーパードライ冷涼辛口を飲んだら、普通のスーパードライの強さを再確認した話
「冷涼辛口」
この名前、ずるくないですか。
スーパードライの時点で、すでに辛口。
そこにさらに「冷涼」と「辛口」を重ねてくる。
もう飲む前から、こっちの脳内では勝手にキンキンです。
風呂上がり。
冷蔵庫から取り出す。
プシュッと開ける。
喉に流し込む。
「うわ、これキレすごいな」って言う準備までできていました。
で、実際に飲んでみました。
結論から言うと、まずくはないです。
むしろ普通に飲めます。
ただ。
名前から想像するほど、ガツンとは来ませんでした。
ここがちょっと面白いところで、スーパードライ冷涼辛口は、通常のスーパードライよりも軽くてあっさりしています。
キレはあります。
後味もスッキリしています。
暑い日に冷やして飲むなら、たしかに悪くないです。
でも、あの通常版スーパードライの喉にくる感じ。
飲んだ瞬間の「はい、ビール飲んでます」感。
あの強さは、レギュラー版の方が上に感じました。
つまり、冷涼辛口は名前ほど攻めていない。
いや、これが悪いわけではないんです。
軽く飲める限定スーパードライとして見れば、ちゃんとアリです。
ただ、名前が強すぎる。
「冷涼辛口」なんて言われたら、こっちは勝手に期待します。
普通のスーパードライより、もっと鋭いんだろうな。
もっと喉をスパッと通るんだろうな。
もっと夏のビールとして振り切っているんだろうな。
そう思って飲むと、少し肩透かし。
逆に言えば、通常のスーパードライって、やっぱりよくできているんだなと再確認しました。
限定版を飲んで、レギュラーの強さに気づく。
なんか人生みたいですね。
いや、そこまで深くはないです。
今回、週末酒プレでは通常のスーパードライと並べて飲み比べました。
色味はどう違うのか。
香りはどちらが立っているのか。
味の強さはどちらが上か。
冷涼辛口はまずいのか、うまいのか。
買うなら通常版とどちらがいいのか。
そのあたりをかなり正直に書いています。
個人的な結論は、
ガツンとしたスーパードライを求めるなら通常版。
軽くスッキリ飲める限定版を試したいなら冷涼辛口。
という感じです。
スーパードライ冷涼辛口が気になっている方は、買う前の下見としてどうぞ。
詳しい実飲レビューはこちらです。
