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「遊園地で学ぶ、成長を引き出す対話の技術」サントピアワールドで開催した社員向けコーチング研修レポート

◆ 快晴の新潟、研修の舞台は“あの遊園地”

5月のある火曜日。東京との気温差に驚きながらも、新潟の空は見事な快晴。
この日、私が向かったのは阿賀野市にあるサントピアワールド
地元の人なら一度は訪れたことがある、思い出深い遊園地です。

到着すると、園内にはイタリア製の美しい2階建てメリーゴーランドが静かに佇み、まるで美術品のような存在感。
休園日にもかかわらず、今日は特別にライトアップされていました。
そんな非日常の空間で、この日3時間の社員向け研修が行いました。

快晴の新潟、サントピアワールド 研修実施日は休園日


◆ 研修のテーマは「成長を引き出す対話」

今回の研修タイトルは
「スタッフのやる気と成長を引き出す対話の技術〜コーチングを活用したワンオンワン面談のコツと効果を3時間で体感〜」

目的は、マネジメント層だけでなく、スタッフ一人ひとりが**「相手の成長を促すような会話」ができるようになること**。
全員が面談をするわけではなくても、日常のコミュニケーションの中で「対話の質」を上げることが求められています。

今回の研修の内容

◆ 1on1面談で期待される3つの効果

研修では、コーチングを活用した1on1面談の効果として、次の3点を紹介しました。

  • 継続的な信頼関係の構築

  • 気づきを引き出す対話

  • 主体性と内発的動機づけの促進

一方で、うまくいかない面談のパターンも事例を通じて学びました。
雑談で終わる、一方的な評価になる、上司が話しすぎる、信頼関係がない…。
これらのパターンを実感的に理解してもらうために、隣同士でのディスカッションも取り入れました。


◆ 質問によって、相手の言葉は変わる

研修の後半では、「質問」にフォーカスしたワークを実施。
自分たちが日常的にしている質問を振り返り、
どんな問いが相手の思考や感情を引き出すのかを体感してもらいました。

「ネガティブな入り方をしていたかも」
「ポジティブな話題から入ってみよう」
そんな気づきが、参加者から自然に生まれていました。


◆ 最後はロールプレイで実践

研修の締めくくりは、3人1組でのロールプレイ
上司・部下・オブザーバーの役割を交代しながら、
実際にちょっとした悩みを題材にした面談を試してもらいました。

ロールプレイ後には全体で振り返りを行い、
「どんな関わりが信頼感を生んだか」「どこで相手の思考が深まったか」などを共有。


◆ リラックスと集中が両立する空間で

会場は、普段お客様が食事をするガラス張りの飲食エリア
観覧車や空を眺めながら、明るく開放的な雰囲気の中で研修が行われました。

ロールプレイングには最適な環境、テーブルもあり、ガラス張りで明るく開放的なスペース

広さや席の自由度も高く、スライドを見る集中タイムと、
ワークで自由に動く実践タイムの切り替えがスムーズにできたのもこの会場ならでは。

イタリア製の二階建て観覧車を前に研修

◆ 無記名アンケートから見えた、学びの深さ

研修の最後には無記名でアンケートを実施。そこには、こんな声が寄せられました

  • 「ネガティブな質問をしていたことに気づけた」

  • 「日常の声かけにも使えると感じた」

  • 「怒りの感情をぶつけないコミュニケーションの大切さに気づいた」

  • 「いつも“イエス・ノー”の質問ばかりしていた自分を見直した」

短時間の中でも、参加者一人ひとりが自分の関わり方を振り返る視点を持ってくださったことが、
講師として何より嬉しい手応えでした。


◆ 最後に、サポートへの感謝を込めて

今回の会場調整や運営面でご尽力くださったサントピアワールド園長をはじめ、当日会場でペアワークなどサポートくださったアシスタントの方々に、心から感謝いたします。

サントピアワールドの高橋園長といっしょに


参加者の皆さんの職場での会話に、小さな変化の種をまいてくれることを願っています。

◆無記名アンケートの一部をご紹介(許可をいただいています)



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