ねごと49
2026・8・5 wed
前の日に書いたやってくるという言葉がどこから来ているのか考えていたらたぶん、郡司ペギオ幸夫さんの著作『やってくる』から無意識に流用していたと思うけどこの本を読んだことはなかった。
元々はOgre You Assholeの出戸さんがインタビューでこの本の話をしていてそれで覚えていたのだと思うけど、そろそろ読んでもいいのかもしれない。持ってないから、まずは買わないと。
むかし野球をやっていたころのチームメイトに郡司くんという人がいて親御さんが離婚していつからか石森くんになった。それ以降、郡司という名字の人には出会ったことがなかった。
ペギオさんのペギオとはなんだろうと思ったけれどWikipediaによるとペンギン好きが由来らしい。
朝に春琴抄課題提出。何度か音読。アンネの日記のキティのイメージ。
夜に帰宅して随筆教室課題提出。特攻隊の訓練をしていたおじいさんについて。
夕方、ボロボロのアパートの柵の裏のダンボールの上で、きつね色に変色した猫が眠っていた。覗き込むとニーと鳴いて牙を剥き出してる。警戒してるのかエサを求めてるのかわからない表情。
日が暮れてからまた通りがかると、手足をピーンと伸ばして横になっていた。信号のライトで赤く染まっている。
2026・8・6 thu
友田とんさん「『百年の孤独』を代わりに読む」読了。面白かった。眼差しの刺激。
夜に古川ゼミ第三回。どんどん面白くなる。とんでもない緊張感。油断すると斬られる(自分が、自分に)。話にじっと耳を傾けてくれるのがありがたい。いろいろな扉が開いたり、回転したりしてる感じがする。
深夜に打ち上げ。なかなかの人数。いろいろな声が聞こえてきて面白い。フランスのお土産を店長ももらっていて面白かった。
久我山のファミマでキリンのノンアルを買おうとしたら、珍しく置いてなくてアサヒの青いのを買った。味はふつう。深夜の路上は色んな虫だらけで、かわしながら歩く。彼らにはちょうどいい気温かもしれない。

2026・8・7 fri
古川ゼミ最後の課題。ほとんど一息で書き終える。といっても初稿で、もう少し奥行きと外部を。だけど核はすでにあって、それは簡単には壊れない。
かにおやさんの新日記本読み終える。お祖母さんとの台湾旅行、涙なしには読めない。淡々とした旅行記のはずなのに、こちら側の記憶にすっと重なってくる。
山下澄人さん「わたしハ強ク・歌ウ」3周目。この本のあとで、山下さんはなにを書くんだろう。とんでもない奥行きと身軽さ。
たまに扇風機をつけようと思ってつけにいくと、もうついていることがある。自分が怖くなるけれど、たぶんそれほどのことでもない。
