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ねごと50

2026・8・8 sat
語呂のいい日にちみたいだった。8って並ぶと穴がたくさん空いてるように見える。88888。

仕事を終えて神宮の花火大会をチラ見。
いつも行く神社にも縁日の屋台が並んでいる。蛍祭りのときも盆踊りのときも思ったけれど、そこで行われてる内容よりもそこに集まってくる人たち、それぞれの人生が勝手に進行してる情景がそこにあるのが好きなのかもしれない。

花火そのものも好きでキラキラ光ってるもの全般が好きだけど、それって虫の習性と同じで人が虫だった頃の記憶?バグズライフ?とかわけのわからないことを考えたりする。あらためて現地に来て思うのは、その音のデカさの快楽だった。
ふだん大きな音は苦手だけどここまでの破裂音と重低音、チカチカ鳴る高音まで含めた多彩な音色を野外の吹き抜けの空間で鑑賞できる機会は、花火大会しかありえないのかもと思った。ふだん地上で行われているライブとはまったく別次元の音響。

浴衣で来ている人たちがたくさんいて、花火そっちのけで淡々と撮影大会していてかっこよかった。
ビールを飲んで帰宅。

神宮は近くて見やすい そして空いてる


2026・8・9 sun
日記WSの4回目。
風が冷たい。夏なのに色の薄まった青空。笹塚の自販機で午後の紅茶を買った。朝なのに。

日記のWSに参加しているときは普段よりもさらにぼんやりとしていて(すみません)その場の色味や温度みたいなものしか覚えていない。
自分は言葉を意味じゃなくてイメージで捉えているということが最近だんだんわかってきて、本を読んでも初読ではほぼわからないから逆にスピードを上げて読むことに違和感がない(どんどん読み進める、飛ばして読むというよりもイメージで見てる)。
ということをその後の昼食時にも話したのだけど、WSひとつ目のお題は「連想記憶」。
前の人の話から思い出したこと、想起されたことをそれぞれ話していく。メモを見てみたら病院、ゲーセン、旅行、雑魚寝、遠征、心霊、ピクニック、お墓、沖縄、タクシー、などゆるやかな連なりが感じられておもしろい。

ふたつ目は「聞いてみたいこと(問い)/話してみたいこと(記憶)」。かにおやさん日記のお祖母さんとの旅行や自分が最近書いているお祖父さん関連の文章(随筆教室、ことばの学校)のこともあって、みなさんの祖父、祖母のことで話せることを書いてもらった。
それぞれの人生がさまざまな方向に開かれている感じがあって、日記って(というか文章とは)記憶なんだなとあらためてしみじみ。

お昼はいつものボーナストラック。朝は涼しかったのに昼はしっかりと夏。湿度だけあまりないのが救い。日替わりのマトンキーマカレーを賞味。結局ずっとカレーしか食べていない。

午後はWSエクストラ、目黒の国立科学博物館付属自然教育園へ。
自然の中を歩くだけで落ち着くのはやっぱり自分が東京の郊外とも呼びがたい野山で育ったからだろう。虫とかが寄ってきたらむしろちょっと嬉しいけれど、これは山育ちでも意見の分かれるところかもしれない。
自然の中でまばらにベンチに座って話をする/聞くというのは新鮮だけれど、懐かしい感じもする。ハトとかもよく似たような配置で地べたに座っている。根源的な生き物の会議というか。

ミュージアムショップ(?)で最高の白梟をゲット。肩とかに乗せて歩きたい。

丸すぎる



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