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フリーランス・ひとりビジネス:50代からの予定通り物事が進まない時に考えること

動画を使ったビジネスの仕組み作りと売上アップのサポートしています齋藤章浩です。noteではひとりビジネスと哲学、心理学などの内容をお届けしています。

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フリーランスやひとりビジネスを続けていると、どうしても予定通りに進まない時があります。

新しい企画を立てたのに反応がない。

集客が思ったように伸びない。

体調を崩して作業が止まる。

家族の事情で予定変更を余儀なくされる。

あるいは、やる気満々で立てた計画なのに、なぜか途中で気持ちが続かなくなることもあります。

特に50代になると、若い頃のように「気合いで押し切る」というやり方が通用しなくなります。

だからこそ、予定通りに進まない時の考え方がとても大切になります。


予定通りに進まないのは失敗ではない

多くの人は、計画通りに進まないと焦ります。

そして、

「自分の努力が足りない」

「もっと頑張らなければ」

「またダメだった」

と考え始めます。

しかし実際には、予定通りに進まないこと自体は失敗ではありません。

むしろビジネスの世界では、予定通りに進まないことの方が普通です。

新商品が思ったほど売れない。

SNSの投稿が伸びない。

紹介が発生しない。

これは誰にでも起こります。

問題は予定が狂ったことではありません。

その時にどう考え、どう修正するかです。

飛行機も目的地に向かう途中で何度も軌道修正を繰り返しています。

ビジネスも同じです。

大切なのは最初の計画ではなく、修正し続ける力なのです。


「なぜダメなのか」より「何が分かったか」

予定通りに進まない時、多くの人は原因探しを始めます。

もちろん分析は大切です。

しかし必要以上の自己反省は、行動力を奪います。

50代以降は特に、

「なぜ失敗したか」

よりも、

「今回何が分かったか」

という視点が重要です。

例えば、

ブログを書いても反応がない。

これは失敗ではありません。

「このテーマにはニーズが少ない」

というデータが取れたのです。

セミナーに申し込みが入らない。

それも、

「伝え方を変える必要がある」

という情報が手に入ったということです。

ビジネスは実験の連続です。

結果が出なかったことも、次の改善材料になります。

そう考えるだけで気持ちはかなり楽になります。


予定より方向性を大切にする

若い頃はスピードが武器になります。

しかし50代からは少し考え方を変える必要があります。

それは、

「予定通り進むこと」

よりも

「正しい方向へ進むこと」

を重視することです。

例えば、

今年中に売上を倍にする。

毎日SNSを更新する。

毎月セミナーを開催する。

こうした目標は素晴らしいものです。

しかし、それに縛られすぎると苦しくなります。

一方で、

自分が本当に届けたい価値は何か。

どんなお客様と関わりたいのか。

どんな働き方を実現したいのか。

この方向性が定まっていれば、多少遅れても問題ありません。

人生は短距離走ではなく長距離走です。

特に50代からのビジネスは、持続可能であることが何より重要です。


今起きていることには意味がある

振り返ると、多くの人がこんな経験をしています。

当時は失敗だと思ったことが、後になって大きな財産になっていた。

集客に苦戦した経験があるから、マーケティングを学ぶようになった。

売れなかった経験があるから、お客様目線を理解できた。

人間関係で悩んだから、本当に大切な人が分かった。

人生は不思議なもので、その時には意味が分からない出来事が後からつながることがあります。

だから予定通りに進まない時ほど、

「何かを学ぶタイミングなのかもしれない」

と考えてみることです。

無理にポジティブになる必要はありません。

ただ、今の状況を敵だと思わないことです。


焦る時ほど足元を見る

予定が狂うと、人は未来を心配します。

売上は大丈夫だろうか。

このまま続けられるだろうか。

老後資金は足りるだろうか。

しかし未来ばかり見ていると、不安はどんどん膨らみます。

そんな時は、今日できることに意識を戻すことです。

一本記事を書く。

一人に連絡する。

一つ企画を考える。

散歩をする。

しっかり眠る。

こうした小さな行動が、結果的に未来を変えていきます。

大きな問題も、結局は今日の一歩の積み重ねでしか解決できません。


50代からは「流れ」を信じる

若い頃は、自分で全てをコントロールしようとしていました。

しかし50代を過ぎると分かってきます。

人生には、自分で変えられることと変えられないことがある。

そして、変えられないものに抵抗するほど苦しくなるということを。

もちろん努力は必要です。

行動も必要です。

しかし、全てを思い通りにしようとしなくていいのです。

計画は立てる。

できることはやる。

その上で、起きたことを受け入れながら進んでいく。

そんな柔軟さが、50代からのひとりビジネスには大きな力になります。


まとめ

予定通りに進まない時、多くの人は自分を責めます。

しかし本当に大切なのは、計画通り進むことではありません。

その状況から何を学び、どう軌道修正するかです。

50代からのフリーランス・ひとりビジネスは、若い頃のような根性勝負ではなくなります。

予定が狂うこともある。

遠回りすることもある。

立ち止まることもある。

それでも、自分が大切にしたい方向へ一歩ずつ進んでいけばいいのです。

振り返った時に人生を変えたのは、順調だった時ではなく、予定通りに進まなかった時に何を考えたかだった。

そんなことは意外と少なくありません。

だからこそ、予定通りに進まない日も、自分の人生に必要な一日として受け取ってみてはいかがでしょうか。

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