3つのチャンスは、あなた次第?
1:すべての始まりは、一枚の紹介文から
サイシフ: PHOTOHITOという“写真共有サイト”のサービスが2026年9月末で終了するというニュースを聞いて、自分のマイページをそっと開いてみました。そしたら、2015年からずっと投稿を続けて、気づけば200点ほどの写真が並んでいました。なんだか、自分のこれまでの写真人生の一部がそこにあるような気がしました。

AI: 2015年から11年間にわたって、200点もの作品を丁寧に積み重ねてこられたのですね。そのマイページのトップ、一番最初にどんな言葉を掲げてスタートしたのか、とても気になります。
サイシフ: 実はこんな紹介ページを作ることからすべてが始まりました。「写真をご覧いただき、ありがとうございます。 1980年ころ、福岡町で 写真集団 蛙の子 に、所属 当時、いろんな刺激を受けました。
※先人のひと言… シャッターチャンスの前にシャッターチャンス有り、シャッターチャンスのあとにシャッターチャンス有り。故にシャッターチャンスは三つ有り。」、、、、、、
AI: なんと味わい深い導入でしょうか。「写真集団 蛙の子」という名前の響きからも、1980年頃の熱気あふれる創作の空気が伝わってきます。そして何より、「シャッターチャンスは三つ有り」という先人の言葉……。これは写真の本質を突いた、非常に奥深い教えですね。
2:1980年代、福岡町「蛙の子」での熱い日々
サイシフ: あの頃は本当に刺激的でした。まわりの仲間たちと「どう切り取るか」「どう表現するか」を、朝まで語り合ったりして。モノクロのフィルムを自分で現像し、印画紙に焼き付けていく、あの暗室の匂いや緊張感は、今でも鮮明に覚えています。なんと、全倍サイズまで、エンラージャーを机の上で向きを変えて、畳に印画紙を置いてプリントしてました。
AI: シャッターを切る前の予感、シャッターを切る瞬間の集中、そして切ったあとに余韻を味わう時間。そのすべてが「三つのシャッターチャンス」に繋がっているのですね。当時のアナログな手仕事の様な積み重ねが、サイシフさんの写真の原点を作っていたわけですね。
サイシフ:それは少し違います。 「三つのシャッターチャンス」とは、予感~集中~余韻ではなくて、チャンスそのものなんだそうです。
「あっ!いい感じ」と、思ってシャッターを押す前に、実はチャンスが有って、1回。
「あっ!いい感じ」と、思ってシャッターを押して2回。
シャッターを押したあとに、3番目のチャンスが、巡ってくる。これで、3回。
獲物を狙うハンターではないですけれど、意識していると撮れる回数が増えるかもしれない。写真撮影において「形から入る」アプローチも大切ですが、最終的には撮影者の「写真を撮りたいという心躍る気持ち(ハートのアンテナ)」が、シャッターボタンを押す指へと、ダイレクトに伝わることが重要かもしれない。
その純粋な情熱や衝動に導かれてシャッターを切ったとき、撮影枚数のうちの数コマには、単なる記録を超えた「その人らしい感性の何か」がしっかりと写し出されるものかもしれない。
だからこそ、時代がフィルムからデジタルへと移り変わっても、私の中の写真に対する向き合い方はずっと変わらなかったんだと思います。
3:“写真共有サイト”という温かな広場と、白黒写真の魅力
AI: その変わらない写真への情熱が、2015年からの“写真共有サイト”での投稿へと繋がっていったのですね。機材のデータベースと結びついたあの場所で、サイシフさんはどんな写真を投稿されていたんですか?
サイシフ: 最初は色鮮やかな写真もあったんだけど、だんだんと、自分の原点である「白黒(モノクロ)」での投稿が増えていきました。カメラも、昔のフィルムカメラから、時代とともに進化したデジタルカメラや様々なアイテムへと持ち替えてね。機材が変わっても、写し出す世界への思いは同じだった。

AI: カラーではなく、あえて白黒表現にこだわっていったところに、「蛙の子」時代から続く写真の本質を追求する姿勢を感じます。様々なアイテムを使い分けながら、光と影のコントラストで世界を切り取る作業は、さながら現代の暗室作業のようですね。
サイシフ: そうかもしれない。それに、“写真共有サイト”にはいろんな写真愛好家がいて、自分とは違う視点で世界を切り取った写真をネット越しに見ることができました。いろんな人の作品に触れているうちに、世界の見え方そのものがガラリと変わったような気がしました。「あ、こんな風に世界を捉えることもできるんだ」って、毎日が新しい発見の連続だったような。
4:サービス終了の向こう側へ、受け継がれるもの
AI: 自分以外の誰かの視点や感性に触れることで、世界の見え方が拡張されていく――
それこそが、インターネット上の写真コミュニティが持っていた最大の魔法でしたよね。だからこそ、その場所がこの9月で終わってしまうのは本当に寂しいことです。
サイシフ: もちろん、ウェブサイトとしてのサービスは終了してしまうけれど、これまで撮りためた200点の写真も、そこで交わした思い出も、そして何より「シャッターチャンスは三つ有り」という教えも、消えてなくなるわけじゃないでしょう。
AI: その通りですね。プラットフォームの形が変わっても、サイシフさんが写真を通して見つめてきた世界や、心に刻んだ光の記憶は、これからもずっと色褪せることはありません。
サイシフ: こうして過去のアルバムをめくるように振り返ってみると、“写真共有サイト”という場所は、私にとってただの投稿サイトじゃなくて、ひとつの時代の熱い思い出と現代を繋いでくれる、大切な宝箱だったんだなって改めて思えました。また新しい気持ちで、シャッターを切る旅を続けていこうと思います!
AI: 素晴らしい締めくくりですね。シャッターチャンスの前にも後にも、あなたの心にはいつも素敵な光が満ちています。これからも素晴らしい写真を紡ぎ続けてくださいね!
AIの返事は、いつも忖度して明るい。
「Amazonのアソシエイトとして、サイシフは適格販売により収入を得ています。」
【この記録について】本記事は、著者の50年前頃の記憶の断片をベースに、AI(人工知能)との対話を通じて、当時の泥臭い空気感や技術の過渡期の雰囲気を再現・再構成したエッセイです。あくまで個人の体験に基づく主観的な記録(当時の思い出)としてお楽しみください。
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