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頭がぐちゃぐちゃなサラリーマンに必要なのは、気合じゃなく「整える習慣」

サラリーマンとして働いていると、
思った以上に頭を使い続ける時間が長かったりします。

  • 仕事でミスしてしまって、どう対応しようか頭の中で何度もシミュレーションしている。

  • 上司からも部下からもプレッシャーがあるが応える余裕はない。

  • 残業が続き、リフレッシュする時間も取れない。

既に仕事は終わっているはずなのに、あれもこれもと頭の中ではずっと仕事が続いている。
家に帰っても、休みの日も気づけば考えているのは仕事のことばかり。

こんな状態が長く続くと、
判断は鈍ったり、優先順位がわからなくなったりと日々のパフォーマンスは確実に落ちていきます。

しかし、これは個人の能力が問題なのではありません。
長時間、仕事で頭を使い続けてきた結果、
思考が「散らかっている状態」になっているだけ。

だからこそこんなときに必要なのは、
もっと頑張ることではなく、
一度、頭の中を整えることです。

とはいえ、
いきなり「頭を整えよう」と言われても、
正直、何から手をつけていいかわからないですよね。
気合でどうにかしようとして、どうこうなる話でもなかったりします。

ということで今回の記事では
僕が疲れた時や頭の中がぐちゃぐちゃになってしまった時に実践している
「頭の中を整える習慣」について話をしていきます。



仕事が終わっても、頭の中だけ終わらない


  • パソコンは閉じたのに、頭の中ではずっと業務中。

  • 家に帰っても、子どもの声が遠く感じる。

  • お風呂でも、寝る前でも、気づけば仕事のことばかり考えている。

僕も以前はこんな状態でした。

もちろん、
仕事が本当に好きな人や、自分で起業している人なら、
この状態でも苦ではないのかもしれません。

でも、大半の人は
「仕事が終わったらゆっくりリラックスしたい」
と常に考えているはずです。

なのに自然と仕事のことが頭をよぎってしまうと、そのたびに
「整理しないと」
「切り替えないと」

って思ってしまいがち。

ここでうまく切り替えられればいいのですが、
できないとなると、身も心もどんどん消耗していくことになります。

やがて、
やりたいことはもちろん、「やるべきこと」すらわからなくなり、
なんとなくスマホで気を紛らわせているうちに時間だけが過ぎる…
という結末になっていたりします。

多くの人はこの状態を「甘え」や「怠慢」だと思うかもしれません。
でも僕は少し違うと思っています。
本当に怠慢なら、ここまで悩まないはず。

結局、
日々を改善したいのに動けないのは、頭の中がぐちゃぐちゃだからです。

仕事、家庭、将来のこと。
考えることが多すぎて頭の中が情報で埋まってしまっている。
その結果、何をやればいいのかわからず、思考がストップしてしまう。

だからこそ、
まずは頭の中を整理することが大事です。



気合で整えようとしても、余計に崩れる


ただ、頭を整えようとしても気合でどうこうなる問題ではありません。

  • よし、まずは落ち着こう!

  • タスクを書き出せば落ち着くはずだ!

  • ここで踏ん張ればなんとかなるはず!

頭がぐちゃぐちゃなときほど、真面目な人はこう考えます。
でもこれでうまくいくなら、誰も苦労しません。

実際には、

  • ノートを開いたのに、ペンが進まない。

  • ToDoを書き出してみたのに、余計に重たくなる。

  • 勉強しようと思っても、文章が頭に入ってこない。

頭の中がぐちゃぐちゃなままでは、どれだけ気合を入れても空回りします。

気合が足りないからこうなるわけではない

でも、これは気合が足りないからではありません。

情報でパンパンになった状態では、
「頭の中を整理しよう」としても、うまく動けない。

それは疲れている脳に、さらに負荷をかけているようなものです。
上手くいかなくて当然。
むしろ余計に崩れて、やる気も気力も削られていきます。

もちろん中には気合で乗り切れる場面もあります。
でもこの状態で必要なのは、
ギアを上げることではなく、ギアをニュートラルに戻すこと。

そのほうが、変に消耗せずに長く走れます。
頭の中を整えるとは、こういうことです。



「頭の中を整える」というのは「なにもしない」をするということ


では、
「一旦、ギアをニュートラルに戻す」
つまり頭の中を整えるとは具体的にどういうことなのか?

答えはシンプルで「何もしない」をするということ。

頑張る必要はない。
成果につながらなくてもいい。
ただ、これ以上考えない時間をつくる。

要するに頭をしっかり休ませることです。
だから頭が休まるなら、自分に合った方法で構いません。

例えば、

  • コーヒーを淹れてゆっくりする

  • 深呼吸やストレッチをする

  • 部屋を掃除する

  • 散歩をする

  • 趣味に没頭する

特別なことは必要ありません。
頭が休まるなら、何でもいい。

ただ、大事なのは「意味のあることをしよう」としないこと。
真面目な人ほど休む時間でさえ何かを得ようとします。
でも、それでは頭は休まりません。

休むときは、素直に休む。まずはそれだけでいい。

このようにほんの少し意識を変えるだけで、
ぐちゃぐちゃだった頭の中が、
ゆっくりと整理されていく感覚がわかるはずです。

この感覚がつかめれば、あとは定期的に整えるだけ。

僕自身、この「頭の中を整える」ときにはコーヒーを淹れたり、散歩したりしています。
そしてもう一つ、よく使っている方法があります。

それが、数独です。



なぜ僕は数独を選んだのか?


ここまで「整える=何もしない時間」と話してきました。
では、なぜ僕はその方法として数独を選んでいるのか?

「数独ってめっちゃ頭使うんじゃないの?」
と思った人もいるかもしれません。

数独は単純明快なパズル

僕が数独を選んだ理由はシンプルで、
「ルールが単純明確で、正解がはっきりしている」
からです。

たしかに数独は「頭を使う」パズルですが、
仕事のように正解が曖昧なわけでもない。
人間関係のように気を遣う必要もない。
SNSのように次から次へと情報が流れ込んでくることもない。

一方で数独は目の前のマスに数字を埋めるだけ
それなのに気づけば余計な思考が止まり、目の前の作業に集中できている。

普段の仕事や人間関係が「無理やり考えさせられるもの」とするならば、
数独は「考える範囲が限定されているもの」といえます。

だからこそ、散らかった頭が少しずつ整っていくのだと思います。

頭をフル回転させるわけではない。
でも、何も考えないわけでもない。

この絶妙なバランスが、僕にはちょうどよかったんですよね。

ただ、
もちろん、頭を整える方法は数独だけである必要はありません。
自分に合ったやり方でかまいません。

もしよければ、5分だけ試してみてください。
思考が一点に収まる感覚が、きっとわかるはずです。



まとめ


頭がぐちゃぐちゃになったときこそ、
「整える」ことが大事だと僕は思っています。
逃げるためではありません。

むしろ長く安定して働き続けるために必要な習慣だと感じています。

僕たちは毎日、判断し、気を遣い、責任を背負っています。
その分、
消耗しすぎないために、一度頭の中をリセットする時間が必要だと思うのです。

頭がぐちゃぐちゃのままでは、
考えることが多すぎて途中で力尽きてしまいます。

だからこそ、5分でもいい。
完璧じゃなくていい。

少しずつ「何もしない時間」を生活の中に取り入れていくこと。
それだけで、次の一歩は変わります。

もし今、少しでも頭が散らかっているなら、
まずは5分だけ、整える時間をつくってみてください。



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