誕生日
こんばんは。
18年前の今日。
2月9日。14時43分。
娘は誕生しました。
私の祖母(娘からするとひぃおばあちゃん)は、娘が誕生した時に
「2月9日生まれだから、肉(29)の日」
そう私が言っていると
「福(29)の日やよ。この子は福を持って生まれてきたんやで」と言ってくれました。
色んな人から助けられ、可愛がってもらえる娘を見ていると、本当に「福の子」だなと思うことがあります。
2週間早く生まれたのに、体重は3,240g。
陣痛の間隔は短くなるのに、なかなかお産が進まず、分娩時間は27時間。
ウトウトしても、次の陣痛で目が覚めるので寝ることできず、後半はふらふらでした。
娘が誕生した瞬間の感動は言葉では言い表せません。
初めて抱っこした時の温かさや、重みを一生忘れることはないと思います。
病院のスタッフの方が出産直後の写真を撮ってくれたのですが。
そこには、ボロボロの私と、爽やかなめがね氏。
そして生まれたての娘が写っています。
娘は結婚7年目に誕生しました。
「自由にのびのび、まっすぐに生きて欲しい」
そう願い、名付けた娘の名前。
彼女はその名の通りに育ちました。
私達夫婦は、二度、死産を経験しています。
胎動を感じた我が子をなくしたことは、生涯忘れることはありません。
命の誕生は、当たり前のことではなく。
それだけ尊いものです。
だから私は娘に対して何一つ望むものなんてありません。元気に笑って毎日を過ごしてくれるなら、それだけでいいと思って育てました。
勉強が嫌いでも。
運動が苦手でも。
どこで生きていくにしても。
人に迷惑をかけるようなことをせず、人を思いやる心があるなら、それでいいと思います。
娘も今日から「成人」です。
彼女の人生は彼女のもの。
そうは言っても、子供がいくつになっても親は親です。心配や不安は常にありますが。
これからも自由に彼女らしく。元気に人生を大いに謳歌して欲しい。
そう願うばかりです。
強くて、優しくて、夢に向かって一切ブレずに突き進む彼女は、私の自慢の娘です。
ただ一つだけ迷惑なのは。
朝は意地でもウ○コを出すために、トイレに何分も籠ること。
トイレが2個あって、本当に良かったです。
最後までお読み頂きありがとうございました。
