永野芽郁がヒットし菅田将暉がこける残酷なエンタメ事情
菅田将暉とか大っ嫌いなんだよ
と語ったショート動画は、430万回再生まで伸びた。
世のインフルエンサーたちが逆張りする理由がよく分かる。こうして、ネットでバズるものは偏っていく。
菅田将暉主演の映画『サンセット・サンライズ』をNetflixで観た。

先のショート動画でも話したけど、やっぱり菅田将暉は上手い。
こんな素晴らしい映画があったのかと、公開日を調べてみるとなんと2025年1月だった。
半年も待たず、5月17日からNetflixで配信されている。
2月時点の興行成績は2億5000万との情報があったので、3月くらいまで上映していたと仮定すれば、最終は3億か、良くて5億か。
永野芽郁主演の『かくかくしかじか』は、公開2週目にして5億を突破した。
「ガラガラだった」「誰も観に行ってない」「永野芽郁終わった」というX民のネガキャン虚しく、推移的に10億は確実に見込める流れ。
はっきり言って、永野芽郁の不倫効果だと思う。
「普通は永野芽郁がマイナス効果となってコケるのでは?」
と思ったあなたはX脳。
いや、2ちゃん脳。
5ちゃん脳か。どっちでもいい。
ほとんど人は、永野芽郁の不倫なんて、どうでもいいと思っている。
不倫してたんだあ、かわいい顔してやるやんけ、俺も芽郁ちゃんと不倫してえぜ、ぐへへ、あらCM降板だってよ、大変だねえと、主婦の井戸端会議程度にネタにはするものの、永野芽郁の芸能活動を辞めさせるべく浅間山荘に立て籠るほどの思想はない。
そんな中で知る映画の存在。
ああ、これかあ、公開危ぶまれるとかなんとか言ってたやつ。
ちょっと面白そうだよな、観てみるか、という客が相当数いたと推測される。
もちろん映画の出来栄えが良かったことは前提として。
スマホにネットニュースが入ってこない仕様にしている僕でさえ、『かくかくしかじか』のことは知っていたし、『サンセット・サンライズ』は先週まで知らなかった。
つまり『サンセット・サンライズ』と『かくかくしかじか』の違いは、知っていたか、知っていなかったか。
主演が不倫したか、しなかったかとも言える。
菅田将暉が公開前に不倫発覚していれば、「公開中止か?」と同じように騒がれ、皆がこの映画の存在を知っただろう。
いいものさえ作れば必ずみんな観てくれる。
そんなのは幻想だ。
永野芽郁による不慮の逆張りが、強力なプロモーションとなった。
認知度こそいまいちだったけど、『サンセット・サンライズ』はとてもいい映画なのでおすすめです、というのが本記事の主旨である。
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先日iPadが自然発火して辛いです。本当にありがとうございます。