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<産経抄>W杯で躍進のカボベルデ…実は中国と深い関係2026/7/20

「我々は小さな国だが、目標に向かって戦えると改めて証明できた。不可能なことは何もない」
ブビスタ(ペドロ・レイタン・ブリト) カーボベルデ代表監督

サッカーのワールドカップ(W杯)決勝トーナメントに進出した西アフリカ沖の島国カボベルデは、アフリカ進出著しい中国とも実は深い関係を持っている。国内の国立競技場は13年前、中国マネーで建設された。

エスタジオ・ナシオナル・デ・カーボヴェルデポルトガル語:Estádio Nacional de Cabo Verde)=カーボヴェルデ国立競技場カーボヴェルデの首都プライア近郊にあるスタジアム。プライアの中心部から車で10分程のところにある。陸上トラックも併設されているが主にサッカーの試合で使用される。

エスタジオ・ナシオナル・デ・カーボヴェルデ

国立競技場として見れば妥当な設備ですが
人口60万人の町の競技場とするならば「オーバースペック」かもしれない
ただ開発援助は受注した自国企業のためにやる面があるからねw

▼駐カボベルデ中国大使は競技場のカギを現地で引き渡し、式典で「カボベルデの兄弟たちへの約束を果たすことを意味する」と語った。中国は競技場完成後、複数の技術者を常駐させ、設備保守を支援したという。

その本大会出場を決めた重要なゴールは、中国の支援で建設されたピッチで生まれた。プライア国立競技場は敷地面積9万4000平方メートル、収容人数1万5000人を誇り、中国の援助によって建設され、2013年にカーボベルデへ引き渡された。それ以前、この独立から数十年を経た島国には、国際基準を満たすスポーツ施設が一つもなかった。
当時のジョゼ・マリア・ペレイラ・ヌヴェス(Jose Maria Pereira Neves)首相は、中国への感謝を表明し、「これは中国が実現してくれた私たちの夢だ」「カーボベルデ独立後最大級の事業の一つだ」と語った。競技場の完成後も、中国は10人以上の技術者を現地に常駐させ、設備の保守や人材育成を支援してきた。
この競技場が整備されたことで、カーボベルデは安定したサッカー育成システムを構築できるようになり、国際公式戦の開催も可能となった。そして、自らの歴史を刻む舞台を手に入れた。

「国際基準」というのが曲者なのかもしれませんね
極端な話、面積と許容範囲の高低差とゴールポストさえあれば
サッカーできませんか?w

貧困国でサッカーが人気なのはボールさえあればとりあえずできる手軽さだと思うんですがね

秋田は新たなホームスタジアムを整備するにあたり、秋田市周辺の人口やこれまでの観客動員数を想定し、収容人数が1万人以下になる予定だった。昨年の平均観客数はJ2の20チーム中17位の4953人。自治体が市民の税金を使って補填することを考えれば、新スタジアムの整備計画は現実的と言えるだろう。

儲かるのなら民間でスタジアムを作れるんですよ
箱物大好きな地方行政でも作りたくない不良債権を作らないとサッカーチームができない制度が変ですよね?

用地だけを先に用意しといて
1万人満員が5年間続いたら5千人増築、1.5万人満員が5年間続いたら・・・
とかしてはどうでしょうかね?w

▼中国がアフリカ大陸に建設した競技場は100を超える。アンゴラやウガンダなどの競技場は特に有名だ。中国外交のすさまじさを物語る。

日本の政府開発援助(ODA)で建設されたダムをめぐり、地元環境が破壊され強制移住で被害を受けたとして、インドネシアのスマトラ島(Sumatra Island)の地元住民約8400人が日本政府などに総額約420億円の損害賠償とダムの撤去勧告を求めた訴訟の判決で、東京地裁は10日、原告側の請求を退けた。

日本の援助によって故郷を奪われた人がいる
日本人の血税によって援助国の「恨み」を買っている事と同じではないですか?

ODAは誰のためにあるのか 日本の国益、それとも世界の人々?

我が国の「国益」が目的の一つと明示され、「相手国への押しつけ援助」と映りかねない。開発経済学が専門の山形辰史・立命館アジア太平洋大教授は「支援する側のために行う開発協力は、支援とは呼べない」と強く批判する。

中国は「国益」を度外視でやるから「外交」として成立するでしょうね
土建屋の儲けよりも相手国民の人心をつかんで「損して得取れ」ができるのは本当に商売上手ですw

▼50年前、カボベルデと国交を樹立して以降、中国が競技場以外に造った公共施設は多い。カボベルデ紙幣に、中国建設のダムが描かれているのには驚かされた。中国メディアは「紙幣は国を象徴する存在だ。ダムが描かれたことは、中国が発展の成果を世界と共有していることの証しだ」と胸を張る。

ダムとかだと「借款」の形で水道代や電気代などから金返せとなっているのかな?w
よく言う「債務の罠」で払えなくなると水道代、電気代が爆上がりしたりするかもね

同じことを日本もしているんだけどw

借金漬け外交(しゃっきんづけがいこう)は、国際援助などの債務により債務国、国際機関の政策外交等が債権国側から有形無形の拘束を受ける状態をいう。債務の罠債務トラップなどとも訳されることがある。

この表現は、2017年にインド地政学者ブラーマ・チェラニーによって中国一帯一路構想と関連づけて用いられた造語であり[1]、主に欧米諸国やインド、日本などが中国の外交政策を批判する文脈で使用される[2]

返してくれるならそれはそれでいいけれど
債務不履行になったら経営権を奪って儲けましょうと言うビジネスモデルでしょうかね?

カーボベルデは資源が無いけれど交通の要衝で大西洋の交差点
一帯一路の要なんでしょう

▼今回のW杯で有名になったカボベルデのGKボジニャの母は、ビザ費用を工面できず現地観戦を諦めていた。しかし、中国人実業家の支援も得て渡米し、夢を叶(かな)えたという。カボベルデで中国への好感度は一層高まったろうか。中国でカボベルデに対する注目度も高まり、同国への旅行関連検索数は3日のアルゼンチン戦から24時間で激増したそうだ。

遠く極東の新聞で紹介されるくらいだからその企業のイメージアップはすごいでしょうねw

法人税減税で「内部留保」する企業が増えていますが
法人税が高かったころは寄付することが「節税」だったんです

設備投資やボーナスの面でも法人税は高い方がいいですねw

▼一方、中国では最近、カボベルデから親善試合を打診されたが中国サッカー協会が拒否した、との噂で大騒ぎになっている。中国協会は、「口頭」で打診されたが正式書面は来ておらず、断っていない、と釈明に追われた。カボベルデが誇るスター軍団に負けでもすれば、中国のメンツは丸潰れになる、と恐れたか。

親善試合に勝敗なんて二の次でしょうw
むしろ選手の経験を積むためにも強豪チームとの試合はこちらからお願いしたいところですよ

昔、石井英夫さんが日本のODAで中国が核ミサイルを作っているとか妄言ほざいていましたねw
開発援助を現ナマ渡すことだと勘違いしたらしい

20世紀の中国には日本の援助で日本企業の作ったインフラがいっぱいあったんですよ

拠出総額約3兆6600億円: 対中国ODA 42年の歴史に幕

外務省国際協力局と国際協力機構(JICA)によると、42年間で、日本が低金利で長期に資金を貸す「円借款」が約3兆3165億円、無償でお金を供与する「無償資金協力」は約1576億円。このほか日本語教師派遣などの「技術協力」約1858億円を合わせて拠出した総額は、約3兆6600億円にのぼる。円借款については、中国から予定通りに利子を含めて返済されており、最後の返済期限は2047年という

秋田のサッカースタジアムも中国の開発援助で作ってくれないかなあw


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