魚鱗癬と歩んだ家族の物語16〜娘の憧れの人〜
今回は魚鱗癬のお話ではなく、長女との日常を書こうと思います。
長男と長女、それぞれ子ども部屋はあるのですが、あまり一人では寝ません。
なので、長男・長女と一日交代で一緒に寝ています。
長女と寝る日のことです。
寝る前になると、長女は本当によく話をしてくれます。
学校であったこと。
楽しかったこと。
友達とのこと。
私は毎回、
「嫌なことはなかった?」
「誰かに何か言われたりしてない?」
そんなことを聞いていました。
そのあとには、
家族で遊びに行った思い出を話したり、
将来のことを話したり、
時には人生論まで(笑)
そんな時間が私は大好きでした。

だからこそ以前、記事にも書いた「いじめになりかけた出来事」も、娘は私に話してくれたのかなと思っています。
こちらになります↓
ある日、一緒に寝ている時でした。
娘が突然言いました。
「私ね、憧れてる人がおる。」
「えっ!? 憧れ?」
(俺かな?笑)
少し期待しながら、
「誰に憧れとると?」
と聞くと……
「じーじ!」
奥さんのお父さんでした(笑)
「へぇ〜!意外!
なんで?」
すると娘は真顔で言いました。
「じーじは何もせんやん。」
「全部ばーばがしてくれる。」
「テレビのリモコンも取ってもらうし。」
「お酒も持ってきてもらうし。」
「私はそういうのがいい。」
……
そこなん!?(笑)
思わず笑ってしまいました。

でも、その時に思いました。
子どもって、本当によく大人を見ているんだなぁ、と。
そして今日。
次男が熱を出したので、私は会社を休みました。
普段は朝早く家を出るので、子どもたちが起きる前には家にいません。
でも今日は違います。
「パパがおる。」
長女はなかなか起きてきません(笑)
起こしても準備しません。
着替えも進みません。
「しょうがないなぁ。」
そう言いながら着替えさせる私。
ご飯もなかなか食べないので、
食べさせる私(笑)
髪を自分で結ぶけどボサボサ。
最後はママが結び直します(笑)
その姿を見て私は言いました。
「憧れのじーじになれとるやん(笑)」
「着替えさせてもらって、
ご飯食べさせてもらって、
髪まで結んでもらって(笑)」
すると娘は……
満足そうな顔。(笑)

やっぱりそういうのが好きなんでしょうね(笑)
もちろん、普段はちゃんと自分でやっています。
でも、たまにパパが朝いる日くらいは、
こんな甘えん坊な朝も悪くない。
そう思った今日この頃でした。
そして最後は、
長女だけ学校まで送っていきました(笑)
