【言葉の庭】猛暑を、水の力で乗り切る
「流れに身をゆだねよう」
そう思ってはいても、
現実には、どうしてもエネルギーが湧かず、本当に何もしたくない日だってある。
ただ眠っていたい。
誰とも話さず、静かに過ごしていたい。
心も体も「お休みモード」の、そんな日。
でも、子どもがいると、そうもいかない。
それが愛おしくもあり、タフな現実でもある。
「ママ、プール行こう!」
「今日は海に行きたい!」
容赦のない(笑)、けれど純粋な娘の一言に背中を押されて、重たい体をなんとか起こす。
正直、「今日はお家でゆっくりしたいな」と心の中で白旗を上げている日もある。
それでも、不思議なもの。
一歩外へ出てしまえば、そこから景色がガラリと変わり始める。
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今年の夏は、本当に暑い。
「危険な暑さです」
そんな言葉を毎日のように耳にする。
外へ出るだけで、体力も気力も奪われそうになる夏。
今年も私たち親子は、気づけばいつも水のある場所へ向かっている。
プールへ。
海へ。
川へ。
滝へ。


「命をいただく」ということを
親子で感じる時間にもなりました。
水の中へ入ると、不思議。
暑さも、頭の中のあれこれも、ふわっと遠くへ流れていく。
キラキラ光る水面。
娘と夢中で泳いで、笑って、水をかけ合って。
自然と一緒に遊んでもらっているような、そんな気持ちになる。
たくさん遊んだ日は、きっとクタクタなはずなのに。
なぜか心は軽くて、
「映画でも観に行こうかな。」
なんて思えてしまう。
……いやいや(笑)
もう休もうよ、私。
思わず自分にツッコミを入れたくなるくらい。
疲れた、じゃなくて。
満たされた。
そんな一日になる。
そして、夏のお楽しみはもうひとつ。
思いきり遊んだあとの、ひんやり冷たいかき氷🍧
ふわふわの氷が口の中で溶けるたび、「あぁ、夏っていいなぁ」と思う。
海の波音。
川のせせらぎ。
滝のしぶき。
冷たい水に包まれたあとは、温泉やお風呂へ。
ゆっくり湯船に浸かると、体も心も、ふわぁっとほどけていく。
冷たさと温かさ。
どちらも私たちを癒してくれる。
また明日から、自分のリズムで歩いていこう。
そう思える力を、水からたくさんもらっている。
水に遊んでもらって。
水に癒されて。
水に支えてもらって。
振り返れば、宇宙にゆだねることは、特別なことではないのかもしれない。
目の前の「行こう!」という声に耳を傾けること。
自然に触れて、思いきり笑うこと。
心がほどける場所へ、自分を連れて行ってあげること。
そんな何気ない毎日の中にも、大きな流れはちゃんと息づいている。
季節が静かに秋へ向かうように。
私もまた、自分の心地よい場所へ向かって、ゆっくり歩いていこう。

かぜの帽子さん、8月の企画に参加しました。
まだまだ暑い日が続きそうです。
どうぞ皆さんも、水分補給を忘れずに、元気に夏をお過ごしください😌✨
最後まで読んで下さり、ありがとうございます。

いちご🍓が好きです✨😊
