モノの見方を変えたら、父が笑った
ツイてたよね、って笑えた日。。
このところ、ずっとバタバタしていた。
息を吐く暇もなくて、
気づけば少し、心が沈んでいた。
そんな時に出会ったのが、
シューマン共振の音が流れるスピーカー。
不思議と、ただ流しているだけで
自分の中のざわざわが少しずつ整っていく。

———
昨日は、父を市役所に連れて行ったり
母の入院の手続きをしたりしていた。
母が入院して、
父はどこか不安そうで、少し寂しそうだった。
車の中で、なんとなく
ひすいこたろうさんの
「モノの見方検定」を流した。
「ね、これ面白いでしょ?」
そう言うと父は、
「面白いね。
そんな考え方、なかなかできないけど
やってみようかな」
と、少し笑った。
———
父が倒れたとき。
原因は脳に溜まった血液だったけど、
その検査のおかげで肺がんが早期に見つかった。
すぐに治療ができて、
大事には至らなかった。
今回の母の骨折も、
検査で心不全が見つかった。
どちらも、本当は怖い出来事なのに。
「でもさ、これって、ついてたよね」
そう言ったら、父が笑った。
私も笑った。
———
出来事は変えられない。
でも、その“見方”は変えられる。
それだけで、
不安の中にも、少し光が差し込む。
昨日は、そんな日だった。
———
今日はいいお天気。
ベランダに出たら、
植木鉢に小さな雑草が育っていた。
かわいくて、
そのままにしておくことにした。

———
今日もいい日になる。
そう思って過ごすことは、
きっと自分への優しさなんだと思う。
あなたにとっても、
わたしにとっても。
