山頂で飲むコーヒーがなぜあんなに美味しいのかという話
北海道在住の鶴木貞男@コンサポ登山社労士・行政書士です。
北海道小樽市にある「つるき社労士・行政書士事務所」で特定社会保険労務士、行政書士として活動しております。
私の趣味の一つに登山があります。
山頂に着いて、ドーレくんと山頂標識の記念撮影をしたあとは、たいていコーヒー休憩を取ります。
お湯を注ぐだけのドリップコーヒーなので、保温性の高い水筒に熱々のお湯を持っていくか、ガスストーブ(※登山用語?としては、ガスバーナーのことをガスストーブということが多いです)でお湯を沸かすかして、お湯を注ぐだけなのですが、とっても美味しいです。
正直、家で豆を挽いて淹れるときよりもずっと簡素で、挽きたての方が味は美味しいはずなのに、山頂で飲むコーヒーはなぜか格別です(たぶんインスタントコーヒーでも)。
山の中特有の草木の匂いや空気感、風が肌にあたるの感触、風の音、野鳥のさえずりを感じながら、そして、遠くの山並み、青空や雲、海、街並みを眺めながらコーヒーを味わう。
「ああ、このために登ってきたんだな」と思える瞬間です。
家のリビングで飲むコーヒーは「日常の一杯」。落ち着いた時間を与えてくれる大切な存在ですが、山頂のコーヒーは「ご褒美の一杯」という感じです。
特に、山頂に他に人がいないときなんかは、より特別感が増します。
ほんの数分なのですが、とっても濃い至福の時間なんです。
きっとコーヒーそのものの味だけではなく、そこに至るまでの「過程」と雰囲気が味を変えているのだと思います。
登山道の石の感触や、すれ違う登山者との挨拶や短い会話、山頂の景色と音と匂いと風、そうしたすべてが、コーヒーの中に溶け込んでいるのかもしれません。
感情を文字にするのがまだまだ苦手なので、上手く伝えられませんが、少しでもこの感覚をわかっていただけたら嬉しいです!
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