【歌うま音程アップの秘訣】人生も恋愛も歌も「聴く力」がすべて!?
(この記事を3行でまとめると)
・音程を良くする最大の秘訣は自分の声ではなく「伴奏」を聴くこと
・音程とコミュニケーションは同じ。相手(オケ)に寄り添うことで調和が生まれる
・最初は歌入り音源と重ねる練習がおすすめ。まずは聴くことから始めよう
どうも。プロミュージシャンでボイストレーナー、ボーカル講師の「さこんくん(左近誠道)」です。
カラオケの採点で最も重要な「音程」。 画面にキラキラマークがずらっと並ぶとやっぱり嬉しいものですよね。
ああ、僕の人生も恋愛も音程ももっとキラキラしたい……。 失礼、つい心の声が漏れてしまいました(笑)。
冗談はさておき、今回は「音程がなかなか安定しない」と悩む方に向けた、もっともシンプルで強力な改善策をお伝えします。
1. 音程が苦手な人は「自分」ばかり見ている?
音程を良くしようと必死になると、どうしても「自分の声が合っているか」だけに意識が向きがちです。しかし、実は音程を良くする最大の秘訣は伴奏と自分の声の調和をよく聴くことにあります。
音程が苦手な人の多くは意外なほど「伴奏(オケ)」を聴けていないケースが多いんです。
これは人間関係のコミュニケーションによく似ています。 自分の話したいことばかりをまくし立てる人の話はどこか一方通行で響きませんよね。相手の意見をしっかりと聴きその場の空気に寄り添うことで初めて「良い会話」が成立します。
歌も全く同じです。伴奏という「相手」に寄り添い自分の声がオケと混ざり合って「気持ちいい」と感じるポイントを追求する。この意識を持つだけで相対音感はぐんぐん育っていきます。
2. 昔の僕がやっていた「千円のシングルCD」修行
「そうは言ってもどうやって聴けばいいかわからない」という方におすすめなのが「歌入り音源(本人歌唱)」と一緒に歌う練習です。
実は僕も昔、千円のシングルCDを擦り切れるほど再生して本人の声に自分の声をぴたっと重ねて歌う練習を繰り返しました。
本人の声と自分の声が重なって「一つ」に聞こえる感覚
伴奏の中に自分の声が溶け込んでいく感覚
これを徹底的に体に叩き込むことで耳が鍛えられ、ピッチの精度は劇的に上がります。お手本をガイドとして使いながらまずは「調和する快感」を脳に覚え込ませてみてください。
3. 音程も人間関係もまずは「聴くこと」から
音程が合うようになると歌っている本人も「あ、今オケと響き合っているな」という心地よさを感じられるようになります。その「心地よさ」こそが聴き手にも伝わる「歌の説得力」の正体です。
音程も人間関係も独りよがりではキラキラしません。 まずは相手(伴奏)の音をよく聴きそこに自分の声をそっと寄り添わせてみる。そんな優しいアプローチから始めてみませんか?
テキストで理屈を理解したあとはぜひ動画で僕の声のトーンや空気感をセットで受け取ってみてください。
プロフィール
【さこんくん(左近誠道)】
メジャー経験を持つ現役シンガーソングライター・ボイストレーナー。 UNIVERSAL MUSIC ARTSよりバンド「SACON」としてデビュー。地上波TVタイアップ楽曲リリースやラジオパーソナリティー経験を経て、現在はプロへの歌唱指導や音楽専門学校での講師を務める。
■ 実績・活動状況
・NHK Eテレ 番組歌唱指導担当
・大手音楽専門学校、声優専門学校、声優事務所 講師 (ボイトレ、ボーカルレッスン、作詞作曲、AI作曲など)
・2025年〜 ホリエモンAI学校にてAI作曲講師を担当
・TikTok フォロワー7万人突破(@saconmusic)
・プロへの提供:声優、シンガーソングライターへのボーカルディレクション
・作詞作曲レッスン
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