「加点方式」で自分も子どもも変わる――がんばりアニマルズ動画に込めた思い
がんばりアニマルズで「加点方式」をテーマにした動画を作りました。
この記事では、その背景にあった私自身の体験、そしてこの考え方が親子関係や自己肯定感にどう影響するかをお話ししたいと思います。
自己肯定感が低かった私と、親子のぶつかり合い
中学生の息子と、最近よく口論になるようになりました。
「正しさ」を手放せず、息子の意見を受け止められずに、つい言い負かそうとしてしまう……。
そんな自分の中には、ずっと抱えてきた「自己肯定感の低さ」がありました。
職場での小さな否定、失敗、そして適応障害とうつ病の経験。
「私はダメだ」「もっとちゃんとしなきゃ」と自分を責めるクセが、親としてのあり方にも影を落としていたと気づいたのです。

「加点方式」とは?
そんな私が出会ったのが、「加点方式」という考え方でした。
減点方式のように「できなかったこと」ばかりを見て責めるのではなく、
「できたこと」「頑張ったこと」に目を向けて、自分にひとつずつ“加点”していくスタイルです。
たとえば、
朝きちんと起きられた
挨拶ができた
苦手なことにちょっと挑戦できた
どれもとても小さなことかもしれません。
でも、それを「できた」と認めることが、自己肯定感の第一歩になるんです。

なぜ加点方式の動画を作ったのか
私自身、長い間「できない自分」を責めてきました。
だからこそ、「もし最初から“足す”考え方をしていたら、どれだけ自分を大切にできただろう」と思うのです。
この動画は、過去の自分へのメッセージでもあり、同じように悩んでいる誰かへのエールでもあります。
たとえ再生回数が少なくても、誰か一人の心に届けば、それで十分だと感じています。
加点方式で変わる、親子関係
加点方式を実践しはじめてから、少しずつですが親子関係も変化してきました。
子どもの「できたこと」を見つけて声をかけると、自然と子どもの表情がやわらかくなった
自分の「今日できたこと」を認めるようにしたら、毎日の中に喜びを見つけられるようになった
減点より加点。
責めるより、認める。
その繰り返しが、家族の空気も少しずつやわらかくしてくれます。

まとめ:今日も、ひとつ「足して」みよう
「正しい親」より、「一緒に喜べる親」になりたい。
加点方式で、自分にも子どもにも「よくできたね」と声をかける毎日を大切にしたいと思っています。
あなたも、今日ひとつ。
自分や大切な人の「できたこと」を見つけて、加点してみませんか?
それが、自己肯定感を育てる最初の一歩になりますように。
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