山登り人生VOL770新九州百名山巡り宮崎県南部その①牛の峠
1969年9月23日から記録を執り始めた山日記を4年前からブログで振り返っています。このシリーズ「山登り人生」は2年前からです。
第二の人生スタート年は、九州百名山、一等三角点巡りが続いています。
1992年版旧九州百名山は長崎県の三座のみとなり、
暫くは2002年版を目指すことにし宮崎県南部に向かい
深夜、牛の峠登山口到着です。

No944牛の峠・釈迦ケ岳・地蔵岳
平成21年11月21~23日 3名
21日佐世保21:00⇒加久藤トンネル(交通事故渋滞)⇒
22日都城IC⇒2:30林道登山口6:55→牛の峠諭所跡7:20→7:25牛の峠山頂
7:35→7:50登山口8:00⇒都城IC⇒宮崎西IC⇒釈迦ケ岳登山⇒
西都原古墳群⇒15:00尾八重おはえ
23日地蔵岳登山⇒西米良⇒人吉IC⇒18:00佐世保

92座目牛の峠です。
山と渓谷社 新版九州百名山 牛の峠冒頭で『牛の峠は、都城市と三股町の境界に位置するピークで際立った山容でもなく、なんとも目立たない山だが、歴とした一等三角点の山である。三角点の北東約1㌔にある峠は、江戸時代には都城と飫肥を結ぶ重要な峠道であった。この峠をめぐる境界争いは最終決着まで48年間を要した。論書所跡には境界を示す石柱が、山頂には天測点のプレートがついた直径約70㌢、高さ1.3㍍の八角形のコンクリート柱が立っている。・・・』と紹介しています。

旧九州百名山の未踏が長崎県内3座を残し達成が見えてきたが、
新九州百名山はまだ未踏が8座もある。
宮崎県内が6座である。
新旧合わせた百名山を登りきらないと旧だけではすっきりしない。
そんな思いもあり数少ない連休を利用してN・S両氏にお付き合いをいただき宮崎県南部の山を計画した。

牛の峠は今月初めⅠ先生と二人、目指した山であったが情報不足で登山口さえ見つけられなかった山である。
峠といいながら一等三角点がある山だ。
今回はネットで調査しナビもセットしてやって来た。
都城市から東隣町の北諸県郡三股町に入り深夜の高畑林道に無事、進入できた。登山口の標識も確認してホットし、林道脇にテントを張った。寝るのは3時を廻っていた。


なぜ、この山が百名山なのか?
登り始めて30分ほどで牛の峠諭所跡に着くが、ここには「従是東飫肥領」の石柱がある。日南方面と都城方面を結ぶ飫肥街道の峠道だったのだろう。

ここから南西に5分も上ると山頂であった。


一等三角点とともに八角形のコンクリート柱があり、天測点観測台とある。天文測量で観測子午儀を設置するための観測台であったらしく、昭和26年から全国48点に設置されたそうだ。




こんなところが百名山の理由か?山頂からの展望はない。
下る途中、都城方面を展望できた。


次の釈迦ケ岳目指して再び高速に乗り移動しました。
