山登り人生VOL820日本百名山88座目朝日岳その③大朝日岳登頂
1969年9月23日から記録を執り始めた山日記を5年前からブログで振り返っています。このシリーズ「山登り人生」は3年前からです。
昨春以来の日本百名山を目指し東北に車を走らせた。
16時間もの長距離夜間走行で山形県西川町に入った。
日暮沢小屋から登り三日目に朝日連峰の盟主大朝日岳に立ちました。

No984朝日連峰(大朝日岳)
平成23年5月2~7日 4名
2日佐世保出発
3日西川町根子川日暮沢小屋入り
4日清太岩山・竜門小屋入り1600m
5日出発5:10→5:30竜門山(デポ)5:40→6:40西朝日岳1813m→
中岳1812m→7:50大朝日小屋1800m→8:05大朝日岳おおあさひ8:10→
8:15大朝日小屋8:25→9:40西朝日岳→10:35竜門山10:55→
11:35ユーフン山→12:00清太岩山→12:20雪庇乗越→
13:35日暮沢小屋14:00→15:10除雪終了点(幕営)


5日朝は冬山様相で、
上下雨具を着込みアイゼンも装着して竜門小屋を出た。
急斜面は程よくクラストして快適に登る。竜門山は直ぐに立った。
ここに不要な荷物はデポし、
サブザックで大朝日岳まで往復することにした。






当初は大朝日岳から小朝日岳、古寺山、ハナヌキ峰へと縦走し日暮沢小屋まで一周する考えもあったが、この山に慣れていないと避けたがいいとアドバイスも受けていた。
体力面もありサブ行動とした。
竜門山から1時間で西朝日岳に到着。
大朝日岳もかなり近づいてきた。

天気も回復し、春山ムードになってくる。
アイゼンも外し雪山散歩である。
この主稜の高度差は200mもない登り下りで、登りも長くは続かない。
ここまで南下していたが西朝日岳から南東に向きを変え
この主稜で一番長い雪面を下る。
クレバスがあったりして避けながら進む。

スキー跡もある。こんな山は、山スキーが最高なんだろうと思う。

中岳に立つと大朝日岳は目前で大朝日小屋も左下に見えている。

竜門山から2時間半で大朝日岳山頂に立った、



竜門山への復路は2時間少々で戻った。




竜門山から二日目の清太岩山への尾根を下ります。



軽くなったザックを担ぎ直し、連峰山なみの展望を楽しみながら下った。



左手に見える月山は、べったりと雪をまとっている。
雪庇乗越から下は、こんなに急斜面だったかと思う斜面が続いた。


思った以上に早く日暮沢小屋に着いた。
泊まって酒盛りだと、一旦、登山靴を脱いだが酒がない。
気を取り直し酒がある車まで歩き出した。
ここまで来ると町までとの意見もあったが、
やはり疲れていたのだろう車の横にテントを張り、登頂を祝った。
6日出発⇒ブロック雪崩(道塞ぐ:除雪)⇒


或る程度除雪しランクルで乗り越えました。
車を走らせると除雪車と擦れ違いました。

早い時間でしたが7:00西川大井沢温泉で汗を流すことができました。
大井沢自然博物館を見学し9時20分帰路に着きました。
⇒月山道路・鶴岡市・国道7号⇒ 13:00新潟県村上市(高速道路)⇒
7日6:30佐世保(帰路 高速約17時間)
費用:一人25,000円

